ランニング中に小指の骨を折りました。
たしか、非常事態が宣言された日のことです。
骨折、固定、経過観察
いつの間にかひと月経過しました。
最大の問題は、思うようにブログを掛けないことです。
運動もできませんし。。
困ったものです。
コースを踏み外して転倒
慣れないコースなのに、暗い中を走ったため、舗装コースを踏み外しました。慣れないコースなのに、暗い中を走ったため、舗装コースを踏み外しました。
その段差に手をついてしまって、小指だけが段の上に載ってしまったようなかたちだったのだと思います。
角部分に当たってしまったのか、ポッキリと折れたのです。
レントゲン写真で見て、ななめにキレイに分断されています。
その後、CT撮影もしていただき、ななめに折れてズレている様子がはっきり分かりました。
走っていたら転倒して骨折しましたという説明だと、足がもつれて転んだみたいになります。。
正しくは、暗いところでランニング中にコースアウトです。
流行りのランニングに挑戦して、慣れないことをして転んだとかではないのです!
折れ方が激しくワイヤー固定
状態としてはあまりよくないということで。
ワイヤーで固定しましょうということになりました。
大きな病院で診てもらえてよかったです。
全身麻酔での処置です。
骨に金属を刺す上に、位置の調整などもするわけです。
部分麻酔では、精神的に、とうてい耐えられません。。
手術後も、かなりの痛みでして。。
点滴で痛み止めを入れてもらっていました。
暗がりを走る装備
まだ走れません。
金属が入ったままで、頭が覗いています。
水気は大敵とのことで。
濡らさないのは当然。
汗をかかないように、との司令を受けております。
走れません。。
それでも、装備は準備してみました。
LEDライトをウエストバッグのベルトに着ける作戦です。
まずは夜間のウォーキングで、装着位置や角度調整など、実践的に確認しようと思います。
あと半月は痛みとの闘い
イマココ。
小指には金属が入っています。
異物感どころではなく、刺さったような痛みが常にあります。
かつて、鎖骨や肋骨を折ったときとは、明らかに異なる痛みとの闘いです。
痛み止めがないとキツイです。
薬ありでこの痛さで。薬が切れるとかなり辛いことになります。。
ロキソニンは神ですね。ロキソニンは神ですね。
親不知のときも感じましたが。
金属の抜去まで、あと半月とか3週間とか。
状態によりけりでしょう。
しばらくは我慢です。
早期回復を目指す!
経過観察は週1回。
よいタイミングで金属を抜き取り。リハビリを始めなくてはです。
筋の拘縮はどんどん進むとのことで。
すでに指の曲がりが悪くなってきている感じがすごいのです。。
そのあたりも先生にお任せです。
今やれることは、しっかり休んで、骨がちゃんとくっつくのを待つことですね。
余計なことはしないように。
肩と肘が固まらないように、自主トレしておきましょう。
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