『本好きの下剋上』第二十六章(第26話)「夢の世界」を視聴。
いい最終回だった。と、思う。
話は中途半端な気がするから、ひょっとしてさらに続編あり?
第3部があるのかっ!?
本好きの下剋上
第二十六章 感想
前半は前回からの続きで、儀式を。
後半のお話は第1話に戻って、さらに詳しくってことなんだが。
まだ下剋上ってことばにピンとこないよ。。
「儀式」ではトロンベ生えないんだね
前回からの下剋上。
貴族のプライドのせいでやらかいてうんぬんかんぬん。
マインの血は魔力たっぷりで、森の地面に染み込むとやべぇんだな。
で、この土地を魔力で満たす。
それが儀式。
大丈夫なんだろうか。
魔力を地面に吹き込むんじゃないのかい。
って思ってたら、実際そうだった。
けど何も悪いことは起こらず。
草原になっただけ。
んとね~。見せしめはよくない。
あとからなんか返ってくるよね。
先に見せときゃいいのに
規格外なんだよね。知ってた。
もうよいって。
むしろやりすぎだって。
魔道具使うんだな。
やっぱ魔力吸い取られるんかな。
直前にトロンベに持ってかれてたのに。
まだまだ余裕。
事前に祝福とかって、丸いの出してた。
あんな感じかと思ったら、がっつり草原化。
先に派手なの見せとけばトラブルもなかったろうに。
「異論のあるものは?」って。
何か言いたそうだったヤツは言えないようにしといたもんなw
神官長、デレる
空飛ぶ石造で、なんかデレてたな。
やさしい。
もうちょっと丁寧に説明してくれればいいのにね。
魔道具で遠隔通信できるんだからさ。
事前説明もないし。
根回しもない。
部下の掌握もできてない。
それでいて貴族らしく振舞えと言われても、なにがらしさかは分かりにくいよな。。
上級貴族に新しい衣装を作ってもらえることにはなった。
ぼろぼろのまま儀式やらせてた。
現代日本ならセクハラかパワハラだ。
心配だけさせられた
ルッツ。
前回トロンベに巻き付かれたマインが、以心伝心魔法だかでルッツに助けて動画を送ってた。
通信来たけど場所もわかんねーし何もできねーしって。
かわいそうに。
ただただルッツに心配させただけになっちゃって。
まぁ、貴族はこえーわな。
結局マインは寝込んで、秋が深まったって説明だった。
けっこうな期間落ちてたってことだよね。
孤児院は大丈夫なのか。
神殿のお仕事は?
あんまり無理させないで、必要な時だけ呼び出した方がいんじゃね?
ふりだしにもどる
バテバテ生活から復活したら、速。
神官長の説教部屋へ呼び出し。
速くしなさいって。
んで、1話に戻る。
そーゆーつくりなんだとは思ってたんだけど。
なんの説明もなく怪しげなものを飲ませるとか。
確認もせずに飲んじゃうとか。
二人ともある意味ヤバい。。w
それでいて「無用心」って言ってもねぇ。
警戒に関しては注意してたから、管理者とか指導者とかって自覚はあるんだよね。
もっと優しく教えてあげなよ。
マインの記憶へダイブ
さあ、マインの記憶の中。
「夢の世界」と表現していた前世の記憶へ!!
意識の同調とか。
こまごました調整してたな。
エヴァンゲリオンみたいな映像だったなw
んで、いきなり現代日本が見えたらさ。
「日本 = 異国の貴族街」て解釈だったけど。
腰抜かすほどの違いがあろうに。
細かいことは気にしないタイプなんだろうな。
ごくごく一般的な図書館だと思うけど、本の数すげーなって評価だった。
同調しすぎてまたデレる
図書館の次はかーちゃん。
うらの時代の最後のほうは、けっこうツンツンしてたんだな。
感謝もお礼もお詫びも、伝えられてないってのはよくある話。
懐かしいしね。
泣いちゃうね。
神官長も同調しすぎて泣いちゃった。デレた。
「こちらの身にもなりなさい」って、あいかわらずひでーこと言う。
勝手に入ってきておいて。
そしてハグ。
密室でいちゃいちゃはよくないと思うよ。
新しい動きが見えてきたが
神官長は、いろいろと手を回してるみたい。
魔道具は騎士団の人から借りてきたもんだったんだな。
返却がてら、一杯やりながら依頼してた。
マインを養女に。
記憶と知識をうまく使おうと。
利用価値があるから囲い込みだね。
貴族の養子にしようってんだな。
しかもかなり上級な貴族みたい。
ベンノがびっくりするくらいのランクみたい。
平民よりよっぽどよさそうだし、ダメ親だし。
って思ってたら、ちょっといい話にするようなカット。
う~ん。。
この話は続くんでしょうに。
先が気になるよ。終わっちゃうのかい。
「The Story Continues…」と。
物語は続くよってことだよね。
てことは3期かな?
よろしければ、ライターのTwitter(@SubShine_wnkhs)をフォローしてやってください。
@SunShine_wnkhs
最新情報をお届けします!!
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。