二つ折り携帯電話を卒業して思う!
ガラケーのメリットを挙げてみます。
携帯電話が懐かしい
先日卒業した二つ折り携帯電話(いわゆるガラケー)ですが、使わなくなって感じるメリットです。
やはり、はっきりと3つです。
- バッテリー持続時間
- OSの安定感
- サイズ
上記とうまく付き合っていけば、スマートフォンを使いこなすということになりますね。
ガラケーの強み
使わなくなるともっと寂しいかと思ったのですが。
想定していたよりは普通に、特に問題なく生きております。
ボタンのクリック感とかは好みもありますから。
もともとスマホをSIMなしで携行していたので、操作などはすんなり受け入れられております。
まったくもって違和感なしです。
そして、ガラケーの強みは改めて実感するのでした。
充電サイクルは早くなった
スマホは毎日充電です。
当たり前のことではありますが、やはり面倒でもあります。
手元端末は、iPhone以外すべてUSB-Cです。
ケーブル不足が深刻化です
この問題は、ケーブルを増やして対応しかないですね。
ガラケーのときには、5日くらいは平気で稼働してくれていたので、あの頃はよかったなぁと思うのです。
OS更新など考えていなかった
OSの更新は、端末の再起動が必要です。
言わずもがなですが。。
これまで持ち歩いていたスマホはSIMなしでしたので、特に通話待受などなかったので、気楽に更新ボタンをタップしておりました。
SIMがあると、不在になったら申し訳ないので、深夜に更新と再起動をしてもらうように、運用を考えねばいけないのですね。
たしかにガラケー時代も、ごく稀に、再起動を伴う更新がありました。
けっこう適当に対応してしまっていたわけですがw
頻度はだいぶ異なります。
変わり方も違いますし。
ある意味オオゴトだったわけで、事前通告などがありましたね。
随時更新で予約もできるから、スマホのほうが便利でしょうかw
平たいカタチに慣れねば
二つ折り端末のサイズ感が好きでした。
折りたたみというくらいですから。
こじんまりとしてくれます。
スマホは薄くて、平たくて、画面が大きくて。
もはや好みの問題ですし、慣れの話でもあります。
ポケットに入れるにしても、感覚がどうかというお話ですね。
スマホと生きていく
文句ばかり言っていても仕方ありません。
スマートフォンを活用して、これから歩んでゆくのです。
- アプリか使えて便利です。
- 連絡先情報をメールやネットから連携しやすくなりました。
- 表示される情報量が多いです。
- 文字入力が楽です。
- Bluetoothのイヤホンマイクを使ってハンズフリー通話しています。
よいことがたくさんあるわけです。
前項の運用案も意識して、賢く使いこなしていきましょう!
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