
先日購入したイヤーカフ型イヤホン「S19」は、AACコーデックに対応しているとのことです。
SBCよりも遅延が小さいですし、せっかくの対応コーデックですので。

MIUI12
開発者モード
Xiaomi Redmi Note 10 Pro に接続していますので、MIUI12 での設定変更です。
Android 11 と若干異なるものと思われます。
Bluetoothのコーデックは、開発者モードで切り替えられます。
が。。
設定手順
まず開発者モードに移行してから、開発者向けオプション内で「Bluetoothコーデック」を探します。
開発者向けのオプション設定に入ってしまえば、あとは普通なのですが。
そこまでのルートがOSごとに少しずつ違うのです。
主に文言が。。
そこが変わると探しにくいわけです。
開発者モードへ
以下の流れで、開発者モードをオンにします。
設定 → デバイス情報 → 「MIUIバージョン」を連打
タップ数は画面表示されるメッセージで分かります。
回数は決まっていたはずです。
一桁です。
連打しているのでそこまで気にはならないでしょう。
開発者向けオプションへ
以下の流れで、開発者向けのオプション一覧の画面へ入っていきます。
開発者オプションと記憶していると、微妙に探せないのですw
設定 → 追加設定 → 開発者向けオプション
一覧表示されたら、求める機能の位置までスクロールするだけです。
スイッチやセレクトボックスなどで設定できます。
Bluetoothコーデックはセレクトボックスですね。
開発者モードをオフにするには
開発者向けオプションの画面内の最上部に、開発者モードのスイッチがあります。
オフにしてから戻れば、メニューが表示されなくなります。
S19はAAC対応!?
AAC対応。。
本当ですか?
コーデックを変更してもSBCに戻ります。
やり方が悪いのでしょうか。

他の設定も関係しますか?
接続しなおしてみましょうか。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。