『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』を全話視聴。
争いはよくない。
なんか悲しい。。
機動戦士ガンダム0080
ポケットの中の戦争
全6話 感想
宇宙世紀0080。一年戦争の最後のころの話。
主人公の小学生の視点で描かれる戦争。
政治とか駆け引きとか関係なくて、目の前に争いがあるだけなんだね。
1989年の作品
OVA作品。
全6話。
1話あたり27分。OP90秒、本編24分、ED90秒と予告。アバンとかない。
20世紀の作品だから。
アスペクト比は4:3。ウルトラワイドディスプレイで観ると、かなり四角い。
当時から見た未来なんだろうに、けっこーいいデバイスが登場してると思うんだ。
スマホみたいなのとかタブレットみたいなのとか。
ビデオカメラ専用機の記憶媒体はフロッピーみたいなディスクだったね。その映像のアスペクト比は、シネマサイズみたいなワイドだった。
やっぱすげー。
RX-78NT-1
作品に登場するガンダム。
NT-1。
アレックス。
ニュータイプ専用に開発されたって紹介だけど、テストパイロットが搭乗するもんだから性能が発揮されないってね。
なんともかわいそうな機体だな。
MS-18E ケンプファー
ジオンの特務部隊が、バラした状態でサイド6の中立コロニーに持ち込むわけだが。。
もうちょっとまとめればよかったのにねw
局地戦仕様の強襲用モビルスーツ。
まだ試作段階なんだよね。
けどつえー。
ゲームだと、スピードあって好きなんだ。
林原めぐみさん
クリス(クリスティーナ・マッケンジー)のCVは林原めぐみさん。
ガンダムのテストパイロットやってたんだなw
OPともEDともちがう、イメージソングってのが存在しててね。
「夜明けのShooting Star」ってゆーの。
本人名義の最初の作品。
作詞と作曲は辛島美登里さんなんだよ。
なんかすごいよね。
アルバムに入ってるね。
子どもから見たら
戦争なんて、子どもから見たら大人の事情そのもの。
先生のヒステリーだって、両親の離婚だって、同じ並びだよね。
正義だとか悪だとかってことなんかより、自分たちに直接どれくらい関わって来るかって。
遠くのコロニーでやってれば、物資不足で給食がショボくなるのは謎だし。
目の前で戦闘があっても、身内になにもなければイベントみたいなもんだろうし。
とうとう自分たちのところに直接被害が出てきても、物質的なものならそこまで大きなことではないはず。
『同志少女よ、敵を撃て』でも、そんな描かれ方をしてたと思うんだ。
仲間に被害が出たら悲しい。
本人たちに直接なにかなかったとしても、心理的なダメージは知らず知らずのうちに蓄積されてると思うんだ。
大人たちの情動ほ変化も伝わってるだろうし。
栄養状態にも必ず影響が出るし。
心身の成長によくない!
大人の事情に子どもを巻き込んじゃだめだよね。
HPあるんだな
公式サイトがあるー
SSL対応してないけど。
BDの情報が載ってるから、それくらいに作成されたんだろう。
ガンダム40周年の何某ってことだから、2019年あたりかね。。
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