実写映画の『ルパン三世』を視聴。
Amazonプライムにて。
まあ。マンガだからね。
ルパン三世(実写映画)
感想
2014年の実写映画。
原作が有名作品だし、アニメの認知度が高いから、どう寄せるかは難しかっただろうな。
バランスとるの大変そう。
評価が割れるのは分かる。
★5と★1で割れてる
アマプラの評価は、★5と★1で割れてる。
分かるわ~
そおなるよね。
★5が25パーセント。
★1が23パーセント。
2~4は15パーセントずつってところ。
高評価と低評価で、意見は分かれよう。
俳優陣は豪華だし、そんなにヘンテコな感じもしないから、そのあたりが注目されれば高評価。
アニメの印象が強いのに、中途半端に寄せようとしてるのかしてないのか分からないところに注目されれば低評価。
やっぱ好みだよね。
どうしたって、実写はアニメにならないわけだし。実写の意味を評価するしかなくね?
吹き替え版がいいよ
予告編では英語がぽんぽん飛び交ってるけど。
Amazon Prime Video で何もしなかったら吹き替え版だった。
小栗旬さんたちは英語を話していたんだろうか。
気になるが。。
まあ、どおでもいいや。
海外キャストが半分くらいいるんだな。
アニメの劇場版でもそれくらいの登場人物にはなるわけだから。
おかしくはない。
謎の組織は新設定?
実写映画にするにあたって、いろいろと付け足してるんだろう。
時代に合わせたり、あえて合わせなかったり。
バランスは難しかったろうな
ルパンも次元も五右衛門も不二子も銭形のとっつぁんも。
演技のバランスは難しかっただろうな。
アニメのキャラが強いからな。
あんまり寄せてくと、結局同じようにはできないわけだし。
さりとて独自キャラってわけでもないから、ある程度はアニメに引っぱられるわけだし。
お決まりのセリフなんて。
入れないわけにいかないのに、言ったら叩かれること必至だもんね。
なんかかわいそう。
俳優さんたちは火中の栗を拾う覚悟だったんだろうな。
キャスティングの良し悪しだって、個人の感想だよ。
不二子も五右衛門もスピンオフできるか
先日実写の『次元大介』を視聴したもんで、その延長戦で『ルパン三世』も視聴ってことになった。
次元独りだと、こんな感じもありかもって思えたから。
ルパンたちご一行が揃っちゃうことで、ハードル上げちゃってるのかもね。
そおなってくると、個人ごとのスピンオフのほうが違和感が薄めなのかも。
峰不二子でスピンオフ。
石川五右衛門でスピンオフ。
ってほうがいいのかもよ。
『次元大介』の最後のパートで車が登場したドキドキ感は分かった。
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