いろいろとギミックが気になるワイヤレスイヤホンを購入しました。
「HECATE GX05」という名前です。
ワイヤレスイヤホン
HECATE GX05
思っていたよりも音質がよいように感じます。
1万円クラスのイヤホンですからね。やはりしっかりしています。
Bluetooth 5.3 と 2.4GHz(ドングル付き)に対応して、デュアルバンドということです。
Amazonでは「Edifier GX05」という名前です。
プライムセールで購入しました。
HECATE GX05
どこがメーカー名なのかよく分からずに購入しましたが。
(Edifier GX05)
Bluetooth で見える名前は「HECATE GX05」です。
ゲーミングワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth接続は、5.3規格での接続が可能です。
スマホなどの対応機器に繋がります。
加えて、2.4GHzのドングルが付属しています。
Bluetooth非搭載のパソコンやゲーム機などにも接続可能です。ドングルはUSB-Cですが、同梱品にUSB-Aへの変換コネクターがあります。
仕様はさておき、最大の特徴は見た目とギミックだと思います。
ぱっと見でインパクトが凄いです。
さらに、LEDがイルミネーション発光します。ゲーミングということばに負けていません。
カタログスペック上の防水性能は、IP54です。
購入直後、本体の充電端子部分には絶縁テープが貼られています。
まずはテープを剥がして、本堤に通電させてあげましょう。
目が覚めて、接続などが可能になります。
調達価格は9,980円です。
アマゾンのプライムデーセールでの調達です。
回転して開閉
イヤホンとドングルは、3か所に格納されています。
上面の部分を時計回りに回転させることで、すべてが取り出せる状態になるのです。
ケースを回転させると、長辺に設置されているLEDがイルミネーション発光します。
回すたびに発光します。
かっこいいですよね。
なんでも光らせたい人です。
なんでも光ればカッコイイですw
反時計回りには戻りません。回転は一方通行です。
叩いて操作
イヤホン装着状態で、本体を叩く(タップする)ことである程度の操作が可能です。
まだ謎のことも多いのですが。。
- 左右共通
- ダブルタップ: 一時停止、再生
- 4タップ: 本体LEDのオン、オフ切替え
- 右
- 長押し: 次の曲
- トリプルタップ: ゲームモードと音楽モードの切替え
- 左
- 長押し: 前の曲
トリプルタップ以上は少し練習が必要かもしれないです。
ライトを消した後に点灯させるまでしばらく叩きまくりましたw
ゲームモードが謎です。。
Bluetoothはそのまま繋がる
イヤホンの電源投入とともに、Bluetoothの電波が出ます。
スマホ側で新しいデバイスとペア設定の状態にすれば、「HECATE GX05」が表示されます。
繋ぎ方は普通です。
特に特別なことはないです。
アプリの導入などもないです。
ごくごく一般的なBluetoothイヤホンマイクとして繋がります。
「connected」と案内が聞こえてきます。
次回以降はペアリングできている機器に繋がります。
手元では、BlackView N6000に繋いでいます。
2.4GHzはドングルで繋がる
2.4GHzで繋ぎたいときには、まずはドングルを対称機器に接続です。
(順番はどちらでもよさそうですが、念のため。)
ドングルの端子はUSB-Cです。
もしUSB-Aの端子に接続したい場合には、変換コネクターが同梱されています。
少し前に出てきてしまいますが、普通に使えると思います。
ドングルが正常稼働していれば、LEDが点灯します。
こちらもしっかり光るのです!
接続はすぐです。
そもそもペアリングされている機器ですからね。
「connected」と音声案内が流れて、接続完了です。
音質は1万円クラス
音質よいです。
思っていたよりもよい気がしております。
遅延も気になりません。
ただ、こればかりは人の感覚ですから。
音質に関わる技術も、遅延低減の技術も、カタログスペックで確認するしかないですよね。
- LHDC5.0
- Hi-Res audio wireless
- 15ms超低遅延(2.4GHzのとき)
- 10mmダイナミックドライバー
- ENCノイズキャンセリング
このあたりを見ていただく感じでしょうか。
箱(外ケース)が凄い
まるでアタッシュケースのような箱です。
高級腕時計をしまっておくようなといったほうがよいかもしれません。
へーどケースの手前のバックル(赤い部分)を外して開けます。
ワクワクしました。
その体験もよかった点でしょう。
いろいろと同梱されています
ケースが大きいこともあって、いろいろと同梱されているなといった印象です。
本体の厚みもありますが。
同梱品の箱もまあまあ大きいです。
マニュアルは英語などのようですね。まったく読んでいません。
キャリングケースがありがたいです。
バッグに入れたら、他のモノにガツガツ当たって傷つけそうです。
ケースからの充電です。
イヤホン本体との接続部分は端子での直接通電です。
ケースの充電はUSB-Cです。
カタログスペックではQC2.0に対応です。
高速充電できます!
普通に音質のよいワイヤレスイヤホンですので、集中したいときには使っていこうと思います。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。