『猿の惑星』のリブート映画を観た。
3作品。
原作は古いけど、映像とか物語は最近な感じに仕上がってるよね。
猿の惑星
リブート映画
物語というよりは映像の方に注目してたんだが。
たしかに映像はすごくて、物語もおもしろかった。
Amazon Prime Video で視聴。
『猿の惑星』シリーズ
原作はフランスの作家ピエール・ブールが1963年に発表した小説だって。
20世紀のSFだね。
知的なサルが人間を支配する世界。ディストピアみたいな。
映画作品としては、1970年から製作されてる。
5本もあったんだね。第1作の評価がめちゃくちゃ高くて、その後の続編4作品はまあまあらしいw
その後のリメイクやらテレビシリーズやらもあるって。
今回はリブート映画と呼ばれてるシリーズを観たんだな。
猿の惑星の始まりの物語。
ジェネシス、ライジング、グレートウォーの3部作。
猿の惑星: 創世記(2011年)
Rise of the Planet of the Apes
ジェネシス
直接的な残酷な描写が極力抑えられてる感じで。
お話の内容は平和でもないけど。
映像はかなり平和。
おサルは俳優さんがやってるんだろうが。
もはやどこからどこまでがVFXなのか分からんよね。
猿の惑星: 新世紀(2014年)
Dawn of the Planet of the Apes
ライジング
副題が、原題と逆のカタカナ。
文化の差ってやつか。
シーザーたちは平和に暮らしてたけどってことで。
けど、どうしても暴力のほうにいっちゃうんだね。
ディストピアだからな。
人間の対面者が変わるんだね。
猿の惑星: 聖戦記(2017年)
War for the Planet of the Apes
グレート・ウォー
猿たちの知能が上がって、人間たちのっ知能が下がって。
ってのが分かった。
ウイルスって変異するから怖いよな。
最新版も興味ある
『猿の惑星/キングダム』(2024年)ね。
原題は『Kingdom of the Planet of the Apes』。
シーザーのお話かrあかなり時間が経過してるんだな。
猿は進化し、人間は退化。
原作のような感じになって、ちゃんと原作に合流した感じかね。
アマプラに登場しないかなぁ~
吹き替え版の中の人たちも気になるぞ。
松岡禎丞さん、小松未可子さん。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。