【薬屋のひとりごと】第7話 感想 謎解きの前にご説明をいろいろと

SunShine!
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『薬屋のひとりごと』第7話「里帰り」を視聴。
木簡の謎は依然解けず。
世界観の確認かね。

毒か

薬屋のひとりごと
第7話 感想

謎解いてよ。。
薬が登場しないじゃない。。

なんか落ち着いた感じの展開だなぁ。。
壬氏の登場機会が少なかったけど。
けっこうな情報量ではあった。

鑑識だな

銀食器なら毒の確認以外にも分かることがあるか。
情報が多くて使い勝手がいいんだね。
指紋って概念はないまでも、どおやって触ったかってのを同定するわけだな。

鑑識かな?
パタパタ。ポンポン。サッサ。

食器のフチを触るなんてこと、侍女はしないわけか。
アレルギー気にせず変なもん食わせたりするようなヤツでも、習性として、そう行動する?

ところで、だれも触れてない状態から、布で包んで保管ってことだけど。
そのときに触ったんじゃね?
持ち上げないと包めないよね。

長い袖を活用したのかな。
そゆことにしとこ。

いじめか。。

怯え

14歳のリーシュちゃん。
なかかわいそうね。

あのタイミングで、侍女と妃の関係がよろしくないことは分かってた。

衣装の話も注目されてたし。
なんか暗い。
闇だよ。

孤独
孤独なのか

相談相手などいなさそうだもんな。
幼いわけだし。
帝はそんなこと気にする人ではなさそうだしw

それでもやっぱり、毒見役がいじめてるってくらいで、木簡、火傷、染料、毒の謎は残ったまま。

かんざしの意味

お二人さん

本筋にも絡んできそうな かんざし
意味がいろいろあるってのは前回のご紹介。

身分によって異なりそうってのお分かってたけど。
今回はっきりしたな。

うまく使えば、塀の外にも出られちゃう!

身元保証ってことだと

かんざしによってコネクションを作って、身元を保証するってことになると。
見受けとか?

猫猫はあんまり気にしてないのかな。

身元保証人
身元保証人

男性から女性に贈るかんざしは、けっこう深い意味があるんだね。
バレンタインチョコのように義理ってのもあるようだが。。

中性からだと、、、どおなんだろう。

女性から女性に贈るのは?
身元保証の意味では同じなのか。
侍女にあげてたわけだから、メンバー章みたいな感じになるよね。

李白を使え

リハク

かんざしを使えば、人物特定できるのか。名前は言ってたか。
モノがあることで、後宮内から外部の人間に面会を申し込めるようだな。
「呼び出し」って言ってた。面会場所は決められてるんだろうな。

若手武官の中でも出世株。
前回、義理でかんざしを配ってた人。

ここで効いてくるのか。

毒か

化けるとか言われてた。
そばかすは継続ってことになったみたいだから。しゃーない。

やっぱり下女と武官では、だいぶ身分差があるようだな。
最初は李白が猫猫を恫喝してたもんな。
そこを丸め込めるのは、猫猫の才ってことか。
ギブアンドテイクね。

木簡の使い方
大人なお店への紹介状

李白のことは大型犬って言ってたし。

木簡の使い方がいろいろありそうってことだね。
紙ってよりは、木簡でお手紙とか書くんだな。
色付き木簡の話はまだよく分からんが、用途がなんとなく見えるってことか。
壬氏は紙を使ってるようだから、庶民か官僚かで使うものが異なるってことなのかな。

街への連絡にも木簡使ってたみたいだし。

あの子!?

玉葉妃

玉葉妃は壬氏のことを「あの子」って呼ぶのか?
位の違いってよりは、年齢的な意味合いが強い呼称だと思うんだけど。
「あの子」なんだね。

どんな関係なのか。

連行

かんざし関係の話では、壬氏は特別な身分ってことが言われた。
壬氏がふだん使用していたかんざしを猫猫から見せられて、李白は自分より高級と言った。
まあまあ武官よりも高級な後宮管理者。

高順の言い方では、壬氏がかなり特殊なかんざしを着用してたってことになる。
「保管」って言ってたし。
後宮管理者とは別の顔があるってことなのか。
高い身分。
前回の猫猫の幼さ発言からも。いろいろと偽ってんだな。

ショック?
ショック受けてるってことだよね?

かんざしの意味ってことでは、やっぱ見受け関連みたいだね。
プロポーズみたいなことか、身分で考えれば側室か。

けっこう近所だったんだな

古代中国

猫猫の地元は、後宮からすぐそこ。
塀と堀さえ越えてしまえば、徒歩圏内

そこを馬車で移動ってことだったみたい。
李白は羽振りがいいんだろう。
金があり過ぎるのは怪しいポイント?

マッチョ
さすが武官。

1日遊んだら1年分の給金が吹っ飛ぶオトナなお店。
第1話でも凄そうなことは紹介されてた。
そこへの紹介状とお支払いを持ってでも、猫猫はとーちゃんに会いたかったんだな。てか、猫猫の給金だけじゃ全額負担は計算が合わない。足りない。
それでも。いきなり売り飛ばされたわけだし。里帰りしたいか。

やり手ババアへの連絡は木簡だった。
それまではお手紙出せなかったってことになる。李白のおかげなのか。

コネクションが強い

有能な人のところには、いいご縁が集まってくるってことか。
おしろい事件のときの独り言あたりからの縁。

じんしん

壬氏は、すごく偉い人。
しかもさらに別の顔がある。高貴な方?

高順も偉い人。
園遊会に同席するくらいの身分だもんね。

李白は出世株。
大型犬呼ばわりだし。身元保証人になったみたいだから。
これからもうまいこと使ってくんだろう。

食事介助

主人たる上級妃の玉葉のほかに、梨花とも懇意。
前回は里樹とも会話してた。
薬屋とゆーよりも医官に近い状態だから、いろいろと繋がれるよね。

塀の外では、高級なオトナのお店の主人とスタッフと繋がってるわけだからな。

とーちゃんは「因果」って言ってた。
てことは、両親やら血縁者やらに宮殿関連の何かがあると。
これも伏線かね。
てか、10か月ぶりに帰ってきた娘に、反応薄くないかね。。

薬屋らしさは?

パシッ

薬の話がないじゃないか。
ドラッグストアのラインナップにも触れてないぞ。
鑑識は薬屋の仕事ってより、転生しちゃう系の話なのでは??

前回からの継続で、毒だとかアレルギーだとかって話にはなってたけど。
会話の中で登場するだけで。

謎解きはまだ先のようだね。

次回は、第8話「麦稈」。
海賊ではなかろう。
ストロー?
別の事件が発生して、本筋に絡んでくるのかな。

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