【薬屋のひとりごと】第12話 感想 解雇ですか?買い取りですかっ!?

SunShine!
SunShine!

『薬屋のひとりごと』第12話「宦官と妓女」を視聴。
ちょっとした総集編だね。走るところがハイライト。

毒か

薬屋のひとりごと
第12話 感想

第2クールへの繋ぎなんでしょ。
いくつかの摘み残しの整理とちょっとした振り返り。
って思った。

化粧で変わる!

12話でひと段落。
初回3話から、ちゃんとつじつま合うな。

次回は 2024年1月6日(土) 24:55~

連座こえー

フォンミン
フォンミンの独断で

前回の引きでの木簡は、やっぱり処罰の対象ってことだったんだな。
フォンミンの関係者は実家から取引先から、お咎め。

本人は絞首刑だっけか。
毒の調達ルートは処罰の対象にすべきなんだろうが、それ以外の関係ない人々までに影響するとは。
連座ってやつだな。
てか肉刑って。。

そんでもって阿多妃にはおとがめなしなんだな。
階級社会だからしかたないのか。

さようなら
お世話になりましただぜ。

解雇だけで済んでよかったと見るべきか。
しかも猫猫の真の実家には影響がないんだから。
ガチ処罰の人たちよりはマシってことだな。

クビになっちゃった

猫猫の経歴は偽装されてて、フォンミンの実家の取引先の娘ってことになってたわけだな。
人さらいは直接後宮に売り飛ばしたわけじゃないのか。
ロンダリングしてたんだね。

おやつ

そーなると、調度品の破壊による仕送り停止の影響は、買い取った家にいってたのでは?
さらって売ったヤツらは得しただけかね。
一括換金だよね。
分割支払いなんてことなかろう。
信用取引なんてできないだろうし。

家としての処罰も何らか受けてるわけだからな。
80人も解雇された女官たちは、実家に帰っても路頭に迷うことになるのか。。

小蘭とお別れなのか!?

小蘭
小蘭

猫猫にいろんな情報を提供してくれてた小蘭。
今回も、大量解雇の噂をお届け。

それで嫌な予感ってことになるわけだが。
これで出番なしか!?
貴重なお友だちなんだろうに。

猫猫は勘が鋭いの?
商家ってキーワードだけなのに。すごいね。

勘が働く
嫌な予感。(勘がいいんだな。)

壬氏を探して後宮のあちこち走り回るところ凄かったな。
これまでのお話でも、走る演技はけっこーあって、毎回凄いなって思ってたところ。
今回はけっこー走ったね。

しかもいろんな人に声かけてる。
お偉いさんばっかりw

宮中の人間関係のダイジェストって感じだな。

交渉失敗

おもちゃって感じではないよな。
身分が違うから発展は難しいのかもしれんが。

言葉足らずはお互いな気もする。

悩む人
権力があるがゆえの悩みかね。

壬氏の行動の起点と猫猫の行動の起点が若干ズレてるところおが面白いんだよね。
少女マンガだと逆なような気もする。
まあ、主人公は鈍感じゃなきゃな。

普通にもみ消しみたいな話もしてた。
権力すげぇ。

関係者の処分がこえーよ

とーちゃんはヒザの骨を抜かれたって言ってたよね。
てことは、処分された関係者たちはみんなヒザの骨を抜かれたのかね。
痛そう。

そして不便だもんな。

商家だとしても、在庫管理やらがあるわけだから、立て直しに支障が出るな。
養蜂場ともなれば、作業が立ち行かなくなる。
飼われてた蜂さんたちにまで影響が出て、ひょっとしたら生態系にも悪影響が!w

礼儀正しくあいさつ回りしたのか

あっさりクビになって、後宮を出てくことになったね。
望んで行った場所じゃないから、猫猫にとってはよかったことなのか。
退職金は多めに貰えたみたい。
おかげで売り飛ばされる事態にはならなかったのか。自由な状態に戻れたのか?

下働きから入って、ずんずん出世したんだよね。

いじいじ
いじけてる。。

高官の後ろ盾を得たおかげ。
その源泉は知識と経験。
やっぱ勉強してて頭がいいってのはいいことなんだな。
それはどんな社会でもどんな時代でも変わらなそう。

賢ければ成り上がれる。

多少独り言が多くても大丈夫。
なんなら、ひとりごとがなかったらお話は終わってたわけだからな。

アルバイト

やり手ばばあへの借金は残ってたんだよね。
薬屋は復活してたみたいだから、地道に返済ってこともあるのかもしれんが。

1年分の給金が吹っ飛ぶってゆーくらいの借金だもんな。

猫猫
アルバイトのためのメイクアップ

庶民の稼ぎじゃどーにもならんって話でもあったような。
そしたらバイトもするか。
てか、「アルバイト」って言うんだね。
別に歴史物語じゃないからそのへんはテキトーでいいんだけどさ。

古代中国ってことなら違和感だなw

コンパニオンってやつだな

アルバイトとして、ねーちゃんたちの出張に同行。
触るなって立場でのお仕事なんだね。
お給料はきっとお店に全部持ってかれるんだろうな。

詩も歌もダンスも、何もできないってことだと。
花街での出世は難しいか。

地頭はよさそうだから、勉強すればなんとかなりそうではある。

毒と薬のこと以外に興味がないって。
本来はその専門知識で十分稼げるはずなんだがな。

お金ってあるところにはあるよね

高順から李白に話がいって、お店が紹介されたのかな。
猫猫が来ることが分かってたのか分かってなかったのかは謎だったな。

高順には革新があったのかな。

強制

出張要員から考えれば、年収の4倍以上の出費なんだろうが。
大丈夫なんだね。
すげーお屋敷。高順のお屋敷かね。
自宅で忘年会かな。
お付き合いの官吏たちは得しただけだな。

そんな高額を動かせちゃうんだ。
猫猫の前に現れる壬氏はいつも暇そうだけど、有能で多忙な人なんだろうな。

いちゃいちゃすんなっ!

ちゃんとお客さんに声をかけるんだね。
猫猫ったら。お仕事してる。
向いてるんじゃ?w

手を触れるななのに、ちょっとだけとか。
アウトじゃねーのかよ。。

接待
この店行きたい。

コネクションが残る状態にするためには、里帰りが必要だったわけか。
お話はよく繋がってるな。

化粧で変わるって言われるやつね。
園遊会のときの邂逅再び。
二人だけの世界か。ちっ。

診察のバイトもしてる

応急処置

妓楼だといろんなことがあるんだろうな。
かーちゃんも離れに隔離されてるみたいだったし。
診察しなきゃならないようなことにもなり、だいたいいい結果じゃないんだろう。

後宮も花街も、花園であり鳥籠。

雪見酒からのダイジェストで。
結果的に振り返りが何回も入ったな。

買い取られた模様

古代中国

花街に現れた貴人。
黄金で身請けみたいになってたが。。

所属の関係は不明までも、借金は完全に返済しきれたってことなんだろう。
この場合、得したのは李白とお付き合いの官吏たちか。
庶民から吸い上げた税金が。。

冬虫夏草が手土産みたいね。
猫猫はすごい勢いで反応している。
ご機嫌取りとしては十分すぎる威力か。
毒ではないが、薬の原料としてすごく貴重だもんね。漢方。珍品でもある。

壬氏が買い取る話がここに繋がってたのか。
お話の中でちゃんと回収してくれたw
「所望」ってのは身請けなのかな。次回予告だと、宮廷に戻るみたいだが、同伴ぽい感じにもなってたな。
そして第2クールへ!

次回は、第13話「外廷勤務」。
放送は1月6日。
後宮に戻ったとしても、出入り自由な役職なんだろうな。
怪しいおっさんがいた。

薬屋のひとりごと
薬屋のひとりごと
Amazonで見てみる
https://amzn.to/45YTb70

ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。

タイトルとURLをコピーしました