iPad 第9世代 を調達しておりました。
手元から旅立っていったiPad Air 2の置き換えに最適なわけです。
iPad 第9世代
(2021年発売 10.2インチ)
いまさらですが、2021年に発売されたタブレットを購入しました。
しかも、すでに公式での販売終了品です。
お安かったからという理由でして。
手元(旅立っていますが。。)のiPad Air 2のバッテリーがヘタってきて、なんらかの対応は必要だったのです。
iPad 第9世代
2021年9月24日に発売されたiPad。
タブレット。
初期搭載OSはiPad OS 17 でした。
パワフル。万能。使いやすい。iPadは、何でも好きなことができるように設計されています。
働く、遊ぶ、作る、学ぶ、つながる、ほかにもたくさん。そのすべてを、みんなの手に届けます。
特にこれといった特徴は感じておりません。
TouchID搭載で、ベゼル色以外の見た目は手元のiPad Air 2と変わらないです。
そのiPad Air 2は両親の手元に旅立っております。その置き換えです。
Amazonでの調達価格は45,880円でした。
セールでした。
すでに販売終了ですが
iPad 第9世代は、2024年5月7日に発売を終了した端末です。
iPad Air 2 を使っている両親にとって、慣れた操作を継続できるのではないかと判断しました。
2024年11月時点では、カラフルな第10世代が販売中です。
ベゼルが狭くなり、見た目が大きく変わっています。
トップボタンはサイドに移動し、ジェスチャーコントロールが推奨されているものと思われます。
正面にホームボタンがある機種は、iPad 第9世代 が最後なのですよ。
見た目が変わってもOSの操作に慣れていれば大丈夫だと思ったのですが、どうやらホームボタンを多用しているようで。。
もう少し教育期間が必要と判断しました。
そして、お安く購入できたので!
ちなみに、パワー不足などはいっさい感じません。
普通に使えています。
重い処理をさせるわけではないということはありますが。
ひとまず問題なく使える状態ではあります。(移行に関しては別項で。。)
iPad Air 2 からの移行に四苦八苦
キッティングは担当します。
同系機種同士ですので、移行は簡単だと思いきや。
大変な苦労をさせられました。
現行機からの移行なので、カメラでモヤモヤしたマークを撮影して、ログイン確認すればよいだけだと思っていたら。。
マークのスキャンとパスコード認証まではうまくいくのですが、その先にまったく進めず。
現行機側でバツボタンを押すと操作は進むものの、数ステップ進んだところで「リセット」しか選べなくなりました。
3回繰り返して同じ状態だったので、移行は諦めました。。
作業が残ったままです。というか、実質、移行できていないですよね。
メールもアプリも移っていなくて、新しいiPadだけ渡されても。。という状態でしょう。
引き続きキッティング作業です。
iPad 9 vs iPad Air 2
iPad 第9世代 と iPad Air 2 のスペック比較です。
どちらもWi-Fiは802.11 ac対応です。
項目 | iPad 9 | iPad Air 2 |
---|---|---|
発売日 | 2021年9月24日 | 2014年10月16日 |
SoC | Apple A13 Bionic | Apple A8X |
CPU | 6コア ARM64 | 3コア 1.5GHz 64ビット |
メモリー | 3GB | 2GB |
ディスプレイ | 10.2インチ | 9.7インチ |
画面解像度 | 2,160×1,620px | 2048x1536px |
バックカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 | 120万画素 |
TouchID | あり | あり |
ぱっと見はほとんど同等のスペックです。
発売年が異なりますので、iPad 9の方が若干高機能といったところでしょうか。
逆に、発売年がここまで異なるのに、あまり違いがないものなのですね。
とにかくTouchIDが使えることが重要でした。
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