
『薬屋のひとりごと』第43話(第2期 第19話)「祭り」を視聴。
お祭りにも意味ありそう。その後の展開が怖いよ。。

薬屋のひとりごと
第43話 感想
1週お休みしてからの第43話。
お祭りは楽しい時間だけど、意味があるんだろうからね。
どういうことか考えちゃう。
イナゴでもバッタでもいいんだけどさ。。
楽しい人質生活
猫猫はキツネの里で人質になってたんだったね。
子翠も翠苓も敵対側。
だけど仲良くしてる。
よく分からない関係。。

イベントごとにも普通に参加してるし。
必要なものは揃ってるみたいだし。
見張りがいるだけで、快適な生活なんだな。
かんざし
壬氏からもらった銀のかんざしが何度も登場した。
子翠に髪を結ってもらって、かんざしを挿してもらって。
だけどそれだけ。
壬氏の存在を確認してるくらい?
すごくいいものだってことは分かったが。
とてもいいものだ
装飾が凝ってて、すごいものなんだって。
やっぱり高貴な人が身に着けるものだからな。
転売したとしても、買い戻されて戻ってきそうって。。w

そして、溶かして地金にって。
その発想が怪しいのかな。
金属加工の知識があるにしても、そこまでの試行プロセスにはならんだろうか。
子翠もいろいろと裏側を知ってるってことなのかな。
髪結いにも闇がある
子翠のかんざしを貸してくれたのかな。
髪を結うのに手馴れてる。
マッサージも。
いろいろと。
テキパキしないと叩かれるって。。
虐待だぞ。
神美様が母親ってことか。
悪の親玉って感じ。ラスボスだろうな。
お祭りはキツネがテーマ
狐は西から来た民の象徴。
肌が白かったのかって。

隈取して、土地になじんでいった様子を表現してるんじゃないかってことだな。
長い歴史があるんだね。
そうやって歴史とか文化は受け継がれてくもんだもんね。

自分でお面の着色するんだな。
赤と緑の違いが分からない?
隈取を赤で。
だけど緑の人がいる。
色が分からないからってことのようだが。
お話の設定上は、ここの土地と王家の祖先は深い関係がありそうってことがわかる。

あるいは西方から来た民のうちの派閥とかが関係してるんだろうか。
帝になった者もいれば、支える立場になった者もいる。
そんなもんだよな。
西からやってきた彼ら
祖先が西からの民を受け入れて。
さまざまな知識がもたらされた。
そして発展。

長い時間をかけて土地の者になっていった。
そんな歴史があるんだろう。
やってきた民の特徴を受け継ぐ子孫が、子翠や翠苓ってことなんだろうね。
バッタが混じってた
昆虫食と西の民も関係あるのかな。。
屋台で串焼きが売られてるんだもんな。
貴重なたんぱく源ってことで間違いはないわけだが。
イナゴとバッタの違いとか言われても。
実感わかないっす。。

子翠はどうしてほおずきを食べたんだろう。
そして吐き出した。
バッタも吐き出した。
味覚に問題があるようには思えない。
叶わぬ願いもある
お祭りのクライマックスはお焚き上げ。
だいたい炎ってのは神秘的で、メインイベントになりがち。
お面に願いを書いて奉納。
お焚き上げで燃え尽きたら、天に願いが届く。
叶わぬ願いは燃えず、湖に沈むか。

ロマンチックだな。
1年間奉納されてたお面なんて、どれが自分のか、もはや分からない気もするが。
それだけ気持ちが込められてるってことなのかな。

どんなお願いなんだろう。
母親と仲良くしたいとか。
平穏に暮らしたいとかかね。
人質だけど好待遇
高速されてない人質。
軟禁ってやつだな。

里を見渡しても何も言われない。
てか、見渡せるような立地なんだな。
やっぱり偉い人なんだ。

よみがえりの薬に関しては知識を授けてもらえるみたい。
薬草の書籍もたくさんあって閲覧可能。
すごいところ。
猫猫としては帰りたくない場所だねw
見張りは居るが
子翠も翠苓も見張りみたいなもんか。
敵対勢力の側だもんね。

宮中ではそれぞれ仲良くやってたもんな。
猫猫としては、そんなに怖い感じでもないよな。
なにより、薬の知識が気になってしょうがないんだろうし。
知識が貰えれば、それ以上に臨むことはなかろう。
とはいえ、薬草採取も調薬もできないんじゃあ、ちょっとものたりないか。
左腕がうずいちゃうね。
動物実験してる
よみがえりの薬は、翠苓の身体に後遺症を残した。
まだ治験が足りてないんだ。
というより、治験に行っちゃいけないレベル。
動物実験もちょっと怪しいレベル。

化学解析がないから、実験から始めるしかないわけだけど。。
それで猫猫は大はしゃぎだもんな。
命の危険までありそうなのに、実験台に名乗り出るなんて。
恐ろしい子。
翠苓が理性的でよかったね。

明言はしなかったけど、動物実験してるってことは予想がついたわけだな。
どこでやってるかってのがポイントだったんだ。
都への出張中はどうしてたんだろうね。

育ちがよくない稲
夜な夜な作業してると、窓から光が漏れて、その光のおかげで稲穂の成長がよくなくなる。
夜更かしダメ。
昼夜逆転しちゃうぞ。
ってことだよね。

植物も。
人間も。
ああ。。耳が痛い。
規則正しく生活しなきゃね。
いつも眠いとか言ってないで、太陽と共に起きて、寝てってしなきゃな。
反省。
見つかっちゃった
作業小屋は動物実験の場ってだけじゃなかった。
小銃の工房としても使われてた。
翠苓が造ってるってことはないんだろうが。。
まったく知らないってことはないよね。
むしろよく知ってるはずだよね。
何に使われたかまでは分かってないかも。

特使の姶良もいたっ!
神美さん怖い~
子翠と翠苓のお母さんなのかな。
異母姉妹ってこともありうるか。
子どもを虐待するような大人だからな。
剣持たせちゃダメよ。
次回どおなるか。
怒らせると怖い人なんだもんね。
次回は、第44話(第2期 第20話)「砦」。
戦を始める勢いだよね。

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