少し前のお話ですが、皇居を2周してきました。
皇居ランです。
フィットネストラッカーで記録をとっていると、いろいろ分かっておもしろいです。
ランニング
向かい風は
辛いです
2/23(土)のことです。
今回は風が強く、まるであおられるような瞬間もありました。
感想
向かい風が辛かったです!
直に影響するものなのだと思い知らされました。
ファンランナーでもこれだけ感じるのですから、競技をされる方々にとって、風はかなり重要な要素になるのですね。
今回は、丸の内側の平坦なところで強風を感じました。
かなり強くふいたときには、まるであおられているような感覚でした。
これが登りのところだったら、大変なことになっていたでしょう。
前回のランから1週間以上開いてしまったこともあり、身体がかなり重く感じました。。
向かい風がふいていたということは、どこかで追い風になるのかと思っていたのですが。
そういったことは感じませんでした。。
ちょっと寂しかったです。
明らかにペースが上がってこない感じをひしひしと感じながらのランでした。。
利用デバイス
最近は、2つのフィットネストラッカーを装備しています。
それぞれを別々のスマートフォンとペアリングしています。「純正」で利用するためです!
それぞれのメーカーから、フィットネスの記録を残せるアプリが提供されています。デバイスの能力を最大発揮してもらうために、純正デバイスで純正アプリにこだわっています!
Xiaomi Mi Band 3
「Xiaomi Mi A1」とペアリングして使っています。
導入当初から変わっていません。
このデバイスは表示できる情報が多いので、ふだんから腕に巻いています。
メールやツイッターなど、あらかじめ選択したアプリの通知が日本語表示されます。メールの冒頭は腕で読めてしまうのです。
アプリでランニングをスタートすると、1キロごとに情報を教えてくれます。
本体が振動して、ディスプレイにトータルタイムとラップタイムが表示されます。
また、心拍数も計ってくれます。
数字は特に気にしていないものの、面白いので結果は見ています。
本当は「Xiaomi Mi A2」との接続に切り替えようかと思っていたのですが、A1の調子がもどってきたので、しばらくは今の構成になると思います。
Honor Band 4 Running Edition
「Honor」は「Huawei」のサブブランドです。最近、「Huawei」という響きがよくない雰囲気なので、ちょうどよいかもしれませんねw
ランニングのデータが某国にダダ洩れしたところで、痛くも痒くもないので。
「Huawei P20 lite」とペアリングして使っています。
ペアリング時、中国のサーバーと通信することの許可を求められました。同社のフィットネストラッカーの最新情報を得るためとの説明だったと思います。特に気にもせず、「はい」をタップしましたw
ランニングの際には、靴に装着しています。
フットモードです。
このデバイスは、バンド形態と靴装着形態を切替えられます。
搭載されている6軸センサーによって、接地時間、接地衝撃、接地パターンなど、より細かな情報を計測してくれるのです。
どうせ腕に着けていても、細かい情報表示ができません。靴に着けていてちょうどよい印象です。
ラップタイムは、アプリがスマホ側から音声で教えてくれます。(英語です。)
今回の記録
それぞれのデバイスで記録した結果です。
毎回のことですが、誤差の範囲とは思えないほどの差があります。。
Xiaomiの方が怪しいですね。。
スマホのGPSの性能でしょうか。
Xiaomi Mi Band 3
Xiaomiのレポートは4種類出てきます。
Honor Band 4 Running Edition
Huaweiのレポートは1つにまとまっています。
ファイルは1つですが、データは細かいです。
総評
偉そうな題名ですが、あらためての感想みたいなものですw
ペース配分が上手くできていないことがよく分かります。
下り坂になると、調子に乗ってスピードを出しています。一定のペースで走れるように練習しましょう。
ウエストバッグに入れているP20 liteも、ラップタイムを言ってくれているようなのです。ちょっとよく聞こえないので、腕装着に挑戦してみようかとも思います。
皇居ランではイヤホン使用が非推奨になっているので、ちゃんと守ります。
これから花粉の季節です。。
屋外でのスポーツはキツイ時期です。どうしましょうか。。
対策を何かしら考えます。
そして、「Xiaomi Mi Band 3」がかなり安くなっていてびっくりしました。30ドル前後ですね。
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