スマートウォッチを使用することで感じるメリット

Blog Admin
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かなり高い頻度で、スマートウォッチを着用して行動しています。
生活の中でどのようなことに役立っているのか、考えてみました。
スポーツの記録に加えて・・・というお話です。

スマートウォッチ利用のメリット

手首に装着する、小さなコンピューターともいえるデバイスです。
基本的にはスマホと連携することで、力を最大限に発揮してくれます。

場合によってはスマホのOSにも依存しますね。

時間が分かる「だけじゃない」( ̄ー ̄)

通知にすぐ気づく

電話が来ると振動すると言われます。
スマホで電話しないので、これは知りません。

GPSが取れない
これは通知ではありませんがw
Huawei Watch GT

その他の通知も受け取れます。
メール、ツイッター、スケジュールなどなど。
スマートウォッチでの設定次第と思います。

腕に巻き付いているものが振動するわけですから、すぐ気づきます。

SNSの通知がそこまで重要かという議論は置いておき、欲しい通知を見逃さない効果はあると思います。
あくまでも設定次第ですので!

通知(Notification)
通知された言語のまま表示してくれます。
Xiaomi Mi Band 3

スマートウォッチの機能次第で、何か来ているよ程度の通知の場合もあれば、なになにが来ました!と詳しく教えてくれるものもあります。
件数が分かるとか、過去の分が見えるとか、機種によっていろいろだと思います。

好きな情報を表示できる

ウォッチフェイスに表示する情報を調整出来ることが多いです。
時間は当然として。
歩数や心拍数や天気などなど。
もちろんセンサーの搭載状況などに左右されるので機種次第ではあります。

ウォッチフェイス
ウォッチフェイス
ZenWatch3

プリセットされたフェイスだけの場合もあれば、自分で細かくカスタマイズできる場合もあります。
これも機種次第です。

手元にはHuaweiやXiaomiのデバイスが多いので、いつももの足りなさを感じつつ。
ダサさもありつつw
最近はよくなってきました!

GoogleのWearは、かなり細かいことができました。

気分を変えられる

ウォッチフェイスの話に加えて、普及率が高い機種だと、バンドを交換できます。
Apple Watch はバンドの種類が豊富ですね。

サードパーティーのバンド
Xiaomi Mi Band 3 用のバンドは 4 でも使えます。

Xiaomi Mi Band のシリーズも、本体の外形寸法サイズを変えずにバージョンアップさせていることで、アクセサリーの種類はけっこうあると思います。
樹脂バンドだけでなく、金属バンドもあるくらいです。驚きです。
2台装備とかあるのでしょうかw

ベルト交換
Huawei Watch GT

Huawei Watch GT のように、見た目が普通の腕時計のようなものに関しては、統一規格品が使えます。
クイックリリースになっているので、バンド幅さえ合えば、既存の時計用のものまでアクセサリーとして使えるのです。

ウォッチフェイスの変更に合わせて、ウォッチバンドも変更していくと、かなりの気分転換です。

見なくても時間が分かる

時計を見なくても、一定時間経過すると振動で教えてくれる機能があります。
もちろん時報のように振動させることもできます。これは普通のデジタル時計で可能です。
イケてると思うのは、座り過ぎを警告するアラームを搭載している機種があるのです。

ムーブメント

打合せ中に突如振動して驚くこともありましたw
両腕に着けていると、ちょっと時間差で振動して、ちょっとおもしろかったです。
振動のタイミングによって、だいたいの時間が分かります。

手元デバイスには、すべて1時間で通知してもらうように設定しています。
打合せが1時間経過すると、振動するのです。
作業に集中しているときにも振動しますがw
長時間集中したいときには時計を外しておけばよいのですよ。その他の通知からも解放されます。

Xiaomi Mi Band 4
Xiaomi Mi Band 4

ちなみに、時間を読み上げてくれるものもあります。

健康を意識するようになる

心拍数を計測できる機種が多いです。
すると、運動中の状態を詳しく調べてくれるのです。
さらに睡眠状態をいろいろと調べてくれます。
動かないと教えてくれますし。

運動
「運動」の記事一覧です。

必然的に、健康を考える機会が増えます。

まあまあなお値段のものを買ったなら、買ったからには運動しようというモチベーションにもなるでしょう。

当ブログでは、定期的に皇居ランやプールスイミングの記録を載せております。
そもそもそのような運動を始めたきっかけは、フィットネストラッカーをもらったからです。
継続のモチベーションも、記録したいからです。

参考: 使ったことがあるデバイス

「ASUS ZenWatch 3」を使っていました。
これはWear OSというOSで動くものです。Googleがスマートウォッチ用に作成したOSで、Androidスマホとの連携がかなり密でした。

当ブログ頻出は「Huawei Watch GT」だと思います。
Huawei社のオリジナルOSで稼働している、丸型のスマートウォッチです。
手元に同社のスマホがありましたので、ペアリングして最大限活躍してもらおうと考えたのでした。

「Xiaomi Mi Band 3」や「Xiaomi Mi Band 4」というデバイスも登場しています。
見た目はブレスレットのような形状で、XiaomiのオリジナルOSで稼働しています。
スマートバンド、スマートブレスレット、フィットネストラッカーと言った呼び方もしています。

同じようなタイプで「Honer Band 4 Running Edition」も使いました。
HonerはHuaweiのブランドめいです。機能的にはかなり限定されたものですが、シューズに装着できるという特徴があります。

長時間身に着けているものなので、自然と愛着がわきます。
とはいえ、他の機種も使ってみたいものです。

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