スマホをなくした！？もう1台で探せばよい（iPhone / Android）

誰かが近くにいれば、コールしてみればよいわけです。
自分ひとりだけの場合はどうしましょう。

もう1台のスマホとか、タブレットとか、PCとかを使えば探せます。

見つからないこともあります

スマートフォンは日常的に持ち歩くものです。
毎日触っていながらも、ひょんなことでどこかに行ってしまうこともありますよね。

置き忘れ。
埋没。
・・・盗難！？

盗難は別の問題です。警察に届けましょう。

置き忘れが多いと思います。
お店に忘れたとか、職場に忘れたとか、実家に忘れたとか、電車に置き去りにしたとか。
ポケットから勝手に出て行ってしまうことがありますので。。
あとは、そもそも持って出なかったとか。

事後の対処としては、デバイスの位置が分かればよいわけです。
すぐに頼れる人からの支援を受けられない場合には、自力で探し出すしかありませんね。

もう1台持っている端末を使えばよいのですよ。
ない場合は、、、PCを活用とか？

自力で探し出す方法

自分だけしかいないときでも、手持ちのデバイスをうまく使えば、探し出すことができます。
スマホの位置情報はGPSだけではなく、電話用の通信やLANでも、おおよその位置を特定できるのです。

アカウント管理のところから、スマホ画面に協力依頼を表示させることも可能です。

いずれも通信できていることが前提ですが。。

iPhone

「探す」アプリを使います。
それだけです。
シンプルに使えますし、特に迷うこともないと思います。

iPhoneがないなら、iPadを使えがよいのです。
iPadがなくなったなら、iPhoneを使えばよいのです。

AirPods も Apple Watch も探せます。
そのためにも、端末の名称は分かりやすいものにしておきましょう。

Androidスマホ

Googleアカウントの管理で、利用中のデバイスの位置を確認できます。

デバイスがリストされています。
一覧を見るだけでも、最終アクセスタイミングとおおよその位置が分かります。
より細かい情報も、掘っていけば分かります。

アカウント登録しておく意味です

iCloudもAndroidも、アカウント登録しておくと、いろいろな情報をクラウドサーバーに蓄積しておいてくれます。
勝手に持っていかれるという解釈もありますが、個人を特定して追跡するような情報は、自分だけにしか見えないのです。それに、自分のことをAppleやGoogleに知られたところで、何になるというのでしょう。。

情報をサーバー側に蓄積できていると、スマホ以外の方法でも、その情報にアクセスできます。
その情報をうまく使えば、位置やら状況やらが分かるわけです。
道具やサービスは使ってこそ意味があるものです。
使われているのではなく、自分が利用するものですよ。