【Windows 10】OSのバージョンやビルド番号を確認する方法

Windows 10 には、複数のバージョンがあります。
現在では半年に1回更新されることになっており、「バージョン」としての数字(たとえば「1903」など)と名称(たとえば「May 2019 Update」など)があります。

バージョンを最新化しておかないとセキュリティーリスクに繋がりますので、ときどき確認しておきましょう。

壁紙

Windows 10
バージョン確認方法

ここでは、現在利用されているWindows 10のバージョンを調べる方法を2パターンご紹介します。
もちろん、ビルド番号の確認も可能です。

現行バージョンを気にせず、とにかく最新にする方法もあります。運用としてはこちらの方が簡単だと思います。

Windows 10 累積更新プログラム

メニューをたどって確認する方法

GUIを活用してバージョンを確認する方法です。
いわば、マウス操作編です。

Windows 10 のバージョン情報は、以下の方法で確認できます。

バージョン確認方法

[Windowsボタン] → [設定] → [システム] → [バージョン情報]

それぞれのことばの説明は以下のとおりです。

Windowsボタン
「Windowsボタン」は、画面左下のWindowsロゴのボタンです。
キーボードにも、左下のほうにあると思います。(機種によります)
設定
「設定」は、歯車のかたちのアイコンが表示されているボタンです。
マウスオーバー(マウスポインターで指した状態で待つ操作)すると、「設定」という文字が表示されます。
システム
「システム」は「設定」画面の左上にあります。
バージョン情報
「バージョン情報」は、「システム」画面の(左側)メニューの一番下にあります。
設定画面
バージョン「1803」の場合の「設定」画面です。(「システム」は左上です。)
バージョン確認(1803)
バージョン「1803」の確認画面です。
Windows 10 Pro 1709
バージョン「1709」の確認画面です。

「バージョン」と「OSビルド」の右側の数字を確認してください。
Windowsパソコンに関して何か問題があって問合せするときには、「エディション」と併せて相手に伝えると、話がスムーズに進むと思います。

コマンド入力で確認する方法

キーボード操作のみで、Windows 10 のバージョンを確認する方法です。

これまでどおり、マウス操作なしです。
「ファイル名を指定して実行」でコマンドを入力する方法です。

操作は以下のとおりです。

ファイル名を指定して実行

Windows + 「R」 → 「winver」と入力 → Enter

ファイル名を指定して実行

3ステップでバージョン情報を表示できます。
パソコンに慣れている方には、こちらの方が簡単でしょう。

winver
「1903」のバージョン表示です。

表示された情報は、EnterかEscで閉じられます。

バージョン管理は大切

バージョンが古い

Windows 10 は、半年に1回のペースでバージョンが上がっていきます。
読み方はオマケですが、しっかりとバージョンを管理しておかないと、サポート切れになる可能性があります。

最新化すれば、各種問題は解決されていきますし、サポート切れも起こしません。
セキュリティーリスク対策と捉えられます。

自分が使っているバージョンが、ライフサイクルではどの状態に当たるのか、ときどき確認しておくことも必要です。

バージョンの読み方

Windows 10 のバージョンは、数字4文字で表されています。
これは、リリースタイミングに合わせた年月になっています。
たとえば以下です。

1903

上記の場合は、「19」が「2019年」を表し、「03」が「3月」を表しています。
2019年3月に開発完了したもの、ということになります。
実際に一般リリースされるまでは、1~2か月のテスト期間が設けられます。通常、ローンチ時期とは異なります。

壁紙

まわりにいる人たちは、数字をそのまま読んでいます。
いちきゅうぜろさん」などです。

正しい読み方は不明ではあるものの、数字を見るとリリース時期まで分かるというところに注目です。

注意したいライフサイクル

同じWindows 10 であっても、バージョンによっては、サポート対象外になっている場合があります。(「サービス終了」と言われています。)
どのバージョンがいつサービス終了になるかは、マイクロソフト社のホームページで公開されています。
確認しておくことを強くおすすめいたします。

サービス終了後は、累積更新プログラムが提供されなくなります。
何か問題があっても、対応してもらえないということです。
そこは攻撃対象になることがありますので、セキュリティー対策を考えるならば、サービス終了前にバージョンアップするように対応しましょう。

最新バージョンを使わないリスク

セキュリティー

サービスが終了しているかいないかに関わらず、最新のバージョンでは様々な問題が解決された状態になっています。
逆に、最新版ではない場合、未解決の問題が残っていたり、脆弱性を内報していたりといったリスクがあります。

セキュリティーリスクになります。
なるべく最新版を使うようにすべきです。

特に、サービス終了しているバージョンの場合には、累積更新プログラムも提供されませんので、問題が残ったまま放置されます。
危険ですので古いままのバージョンを使い続けることは避けてください。
サービス終了ということは、OS使用中に何かが起こっても、メーカー(Microsoft社)に助けてもらえないということです。

最新化方法

Windows 10

Windows 10 のバージョン確認と最新化を一度の作業で行えるツールがあります。
マイクロソフト社が提供しているものです。

以下のリンクからアシスタントツールを入手して実行することで、稼働中のWindows 10 が正式版か、最新版か、といったことを確認してくれます。
最新版でなければ、そのままの流れで最新化できます。

詳しい操作方法は、1903へのバージョンアップ方法のページにも記載しております。
基本的なパソコン操作をご存知でしたら、難しくはないと思われます。


バージョンよりも細かい単位で、累積更新プログラムも提供されています。
Windows Update で最新情報が提供されてきます。
こちらも定期的に確認されることをおすすめいたします。

Windows 10 累積更新プログラム

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