
手元のXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G のOSが更新されました。
Xiaomi HyperOS 2 になりました。Andorid 15 ベースです。

HyperOSとしては初のメジャーアップデートだと思います。
何度かセキュリティアップデートはありました。
今回はベースシステムからの更新です。
HyperOS 2 は Android 15 ベース
Xiaomi HyperOS 2 になって、ベースシステムは「Android 15 Vanilla Ice Cream」です。
オリジナルのAndroidがどういった感じなのかは確認できておりませんが、HyperOSでは、使い勝手は大幅には変わらないです。

更新内容はいろいろと書かれているものの、主にデザイン面での更新といった印象を受けます。
更新後の様子として、ホーム画面の見た目ははっきりと変わっています。
操作や動作関係では、大きな変化は感じないです。
バッテリー持ちがよくなっているようなので、ありがたいですね。
ダウンロードには時間を要した
通信環境に依存すると思いますが。
やはりメジャーアップデートです。ベースシステムからの更新です。
ダウンロードにはそれなりの時間を要しました。

特に、テザリングでの更新ということで、モバイルネットワークでのダウンロードでよいのかといった確認がありました。
楽天モバイルですでに30GBは超えていますし、いくらでもやっていただいてよいわけですが。。
丁寧ですよね。(すでに100GBを超えていますw)
定額プランだということを登録できるとよいです。
片手間でしたが、半日以上かけての更新になりました。
ホームのアイコンが小さくなった
OS更新完了後にはっきりと見て分かるのは、ホーム画面のアイコン配置です。
横に5つ、縦に9つのアイコンになりました。

設定での表現は、「標準」か「つめる」かになりました。
横5列にしたければ、「つめる」です。アイコンが小さくなりました。
「標準」だと横が4列です。標準をせんたくすると、これまでどおりのアイコンの大きさくらいに見えます。
充電などのアニメーションが新しくなりました
アニメーションが刷新されたようです。
ロック解除のアニメーションや、充電のアニメーションが新しくなっています。


スクショのタイミングがよくなかったですね。。
67Wとなっていますが、ちゃんと120Wになります。
アップデート手順
OSの更新はデバイス情報から行います。
設定 → デバイス情報 → Xiaomi HyperOS

更新があれば、「アップデートをダウンロード」ボタンが使えます。
ダウンロードが100パーセントになれば更新が走り、再起動を促す通知もあります。
再起動すれば、アップデート完了です。

デバイス情報も行為sンされています。
見た目が変わりました。
Andoridのバージョンが「15」になりました!
Android 15 もイースターエッグを確認
Android 15 でも、イースターエッグを確認していきます。
まずはAndroidを連打です。

Android 15 のエンブレムが表示されます。
愛称は含まれないのですね。
「14」とイメージは似ていて、形状が大きく異なります。

エンブレムを長押しすると、イースターエッグです。

ベクトルを指定して、ポイントが座表情を動くやつです。
Android 14 と同じです。
手元環境だけでしょうか。もともと14だったからとか。
そういったことがあるのかないのか。。
Google社の宇宙への意気込みということで捉えております。
Redmi Note 14 Pro も待ちます
手元のRedmi Note 14 Proには、HyperOS 2は来ておりません。
わくわく待っております。

先日発売されたばかりですので。
対象外ということは考えられないと認識しております。
Redmi 14C にも更新は来ておりません。
こちらは、廉価版ですのでどうなるのか不透明だと思っております。
更新できたらラッキーと思っています。
Xiaomi HyperOS 2 の様子は、引き続き、使ってみながら確認して移行と思います。
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