『トラペジウム』をAmazon Prime Videoで視聴。
思っていたより面白かった。
トラペジウム
感想
2024年5月公開の劇場アニメ。
お話の流れは、伝統的な感じ。
成功があって、挫折があって、復活があって。
最近はあんまり激しい挫折がないタイプの作品もあるけど。
けっこうしっかりと落ち込んでたな。
青春と友情
主人公たちは女子高校生ってことで。
青春！って年齢だね。
いろんなことにエネルギッシュに取り組める。
それにしても、主人公の行動力はすごい。
どんどん仲間をふやして、目標をかなえてく。
ちゃんと目標管理してるところがすごいと思った。
できるできないは別にして、自分のゴールに向けての道筋を見える化してて感心する。
自分が高校生のときにそこまでできたか？
やっぱり成功者はちがうな。
さらには行動力。
しっかり動いてれば、仲間は増えてくし、友だちだって増えてくに違いない。
魅力的にも映ろう。
成功と挫折
物語だからね。
成功がトントン拍子にいけば、どこかで失敗して挫折するでしょう。
お話の描かれ方としては、そうなることが決まっているかのように伏線のように表現されてく。
どんな回復をするのかな～ってことで。
ぶっ飛んだ内容じゃないけど、青春だし、それでいいよねって感じた。
成功すると挫折する
フラグだよねｗ
いろんなことが上手くいきすぎてれば、どこかで失敗して挫折するんだよね。
友情に亀裂が、とか。
外圧にやられる、とか。
自分で限界、とか。
現実でもそんなことになるのかな。
一寸先は闇だからな。
大きな失敗しなかった人が成功者ってことでもあるまい。
挫折から何かを得る → 成長
失敗したっていいんだろ？
挫折から学ぶことがいろいろとあるんでしょう。
そして成長。
取り返せないほどの失敗ってこともあるからな。
できれば何もなく進んでくれればいいんだけど。
挫折したことで分かることもある。
ってことなんだろうな。
そのときには辛くても、立ち直っていくことはできるんだろう。
乃木坂46？だからどうした
原作は小説。
執筆者は、元アイドル。乃木坂46の高山一実さん。
すみません。存じませんでした。
てわけで、原作者が誰とかいったことは気にせずに観てみたんだ。
そして面白かったからよかったねってことで。
タッチポイントは多い方がいいもんね。
『ハケンアニメ』で学んだこと。
プロモーションも大事。いくらいいものでも、観てもらえなきゃしょうがない。
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