「えびそば一幻 新宿店」に行ってきた。えび、エビ、海老っ！ 美味い！！

店内は海老の香りにあふれ、ラーメンスープは海老の味。
濃厚。
美味しい。旨いっ！！

エビをなめてました。

えびそば一幻

紅い甘エビの旨味と風味を凝縮した渾身の一杯。それが、一幻の「えびそば」。

www.ebisoba.com

組み合わせいろいろだから、また行ってお気に入りを探すよ！

しお、みそ、しょうゆ

今回注文したのは、『ほどほど しお 太麺』。
券売機に「おすすめ」と書いてあったので。

3つのカテゴリーバリエーションがあって、組み合わせになってる。

• 麺の太さ： 2種類（太麺 or 細麺）
• タレの味： 3種類（しお or みそ or しょうゆ）
• スープの配合： 3種類（そのまま or ほどほど or あじわい）

ベースの味はもちろん『えび』だから。

麺の太さやタレの味はいいとして、スープの配合はよく見ないと分からなかった。
海老の味のスープに、とんこつスープをどれだけ配合してるかということだそうな。
「そのまま」は海老の味が強くて、「あじわい」はとんこつスープの配合度合いが大きいと。

2 × 3 × 3 で、合計18通りのパターンがあるってことね。

今回食したのは18分の1てことだ。
まだあと17パターンある。
えびそば一幻を制覇するまでには、まだまだ経験が足りてない。。ｗ

多少並んでても回転は早い

小泉さんのラーメン探訪を観てた時期から気になってて、何度か前を通ったんだけど、いつもいつも店の外まで列ができてて。。
まぁアニメでは取り上げられなかったお店です。
出るかな～、って思ってたんだけどな。

それはそれとして、今回は18:24ごろにお店の前に到達できました。
店外に列なし！
わーい、とお店入ってすぐの食券販売機に突進したところ、店内にも待ちが！！

でももはやここまで来て引き下がるわけにも行かんのです。

カウンターの隻数と同じくらいの待ち行列に並ぶことに。。
久しぶりにラーメンに並んだ。

店内待ちになるから、海老の香りがすげ～って状態でしばらくお預け。
極限までお腹がすいた状態で行くのは、身体に毒でしょうｗ
じつは今回、昼食が遅めだったので空腹度はそこまでではなく、いい匂いの中でお預けということに苦痛はありませんでした。もちろん、並ぶことが嫌いなんで、待つ行為そのものはやっぱり嫌っ！

店内ではベンチシートで待つので疲れはせず、落ち着きなくコンスタントに進んでいく順番に合わせて移動するという状態。
それなりに回転はよかった。

店の外は立って並ぶから、やっぱり店内待ちまでが許容範囲だな。

あっという間に

席に着くなりラーメンが供されて、あっという間に食べきってしまった。。
美味しい時間は短く感じる。

それにしてもえびうまだった～

濃厚な海老の香り。
海老の味。
海老風味のラーメンとかじゃない。
海老の群れに溺れる心地ｗ

ただ欲を言えば、席に着いて、お水を一杯いただいてからラーメン出してほしかった。
当日暑くって、けっこう汗かいて、喉乾いてたんだよね。
ただのワガママなんだけどｗ

素早い提供がよい回転を支えてるんだね！

サイドメニューも気になってきた

美味しかったからまた行きたいのです。
最近の傾向で、公式サイトを後から見るってゆーねｗ

現地でいきなりメニュー見るのとか苦手なんだから、まずはサイトをチェックするクセをつけましょう。

そして案の定、サイドメニューの「えびおにぎり」とか「一幻ギョーザ」とか気になってる。

後ろに並んでたお客さんと店員さんとの会話で、『みそがおすすめ』という発言が出てたから、当然、また行くつもりではある。
今回はお腹いっぱいだったからどっちにしても食べられんかっただろうけど、おにぎりいっときたいな～
ラーメン食べに行って、ちゃんとサイドメニューのライスを付ける習慣を思い出そうｗ