ウィンタースポーツやりたいです。スキーとかスノーボードとか。滑りたいです。
せっかくやるなら、アクションカメラでの撮影にも挑戦してみたいです。
ところで、360度撮影できるカメラが見当たらないですね。
どこへ行ってしまったのか。。
もともとGoProには興味があったので、小型のアクションカメラを買ってみました。
『Vemico V3』です。
撮影動画は別途YouTubeにアップロードします。
ここでは、開封の儀と気付いたことを書いておきます。
プロダクト
今回もAmazonで探しました。
最初は安さ重視で考えていたのですが、いろいろ選定した結果、以下の『Vemico V3』になりました。
フロント側に表示窓がある製品は、これくらいしか見当たりません。
お値段は、6,880円でした。
値動きしますよね。
想定用途
スキー用ヘルメットに取り付けて、滑走する景色を撮影しようと思っています。
これまでそういったことは試していません。
初めて機材を買って、きちんと使いこなせるかやや不安もあります。
ドローンで撮影とか、自転車のドラレコとかも考えたのですが、もう少し考えます。
手持ちのドローンは、1つは動かなくなってしまって、もう一つはポケットサイズです。
そもそもどちらもペイロードという概念がありませんw
自転車にはそこまで乗らないので、活躍の機会はなさそうです。。
あとはお散歩ぐらいです。
選定基準
まずは価格です。
GoProは素晴らしいプロダクトなのでしょうが、金銭的には負担が大きすぎます。
まず使ってみるということで、お手軽な「なんちゃって」品を調達します!
GoProぽい商品は、Amazonで探すとたくさん出てきます。
どれも同じですが値段やセット内容が微妙に異なります。。
用途を考慮して、以下が付属していることを条件にしました。
- 予備バッテリー
- バッテリー用充電器
- リモコン
現状では、想定していることです。
予備バッテリー
午前中に撮影してバッテリーを使い切り、昼食時にバッテリーを入れ替えて午後撮影、というストーリーです。
滑走中のみの撮影なら、そこまで電気を喰わないと思います。
予備が1つあれば、ひょっとしたらナイターまでいけるかもしれないと思っています。
少なくとも、1つだけでは心もとないです。
バッテリー用充電器
本体での充電に加えて、予備のバッテリーを充電できる設備が必要です。
宿泊ありでスキーに行った場合、翌日のための充電が間に合わないのは寂しいです。
2つのバッテリーを同時に充電できると心強いと思います。
カメラ本体にHDMI出力があるので、映像を鑑賞するということも考えられます。
その間は充電がどうなるのか謎です。間違いなく効率は落ちるでしょう。
疲労もあって、夜更かしできません。
充電を効率化できることは重要と考えました。
リモコン
カメラは頭の上にありますので、手元で撮影の開始と終了を操作する必要があります。
撮影状態はインジケーターに出るようなので、最悪誰かに見てもらうことにします。ただし、頭の上のボタンを押してもらうところは頼めないし、操作しにくいと思うのです。
写真も撮れるので、リモコンがあると何かと便利だと思いました。
第一印象
開封から、簡単に使ってみた感じのファーストインプレッションです。
パッケージは日本仕様らしく、日本語のメッセージが書かれているのと、本体を起動したら日本語でした。
パッケージがしっかりしていて付属品は問題なし
スマホのような箱です。
中身はしっかりそろっています。
プリントに合わせて凹凸のある箱です。
箱のビニールは、一部くっついていませんでしたw
やや雑さを感じますが、大きな問題ではありません。
かぶせるタイプのフタを開けると、本体が防水ケースに入った状態で見えています。
保護フィルムが、防水ケースのレンズ側と駅正面に貼られています。本体の液晶にもフィルムが貼ってあります。
箱の中の箱に、説明書類とアクセサリー類が入っています。
それぞれほぼ個別に、小袋に入った状態です。
自撮り棒はプラスチック製で、ひねってロックするようなつくりになっています。
360度カメラのアクセサリーもあるので、かなり小物が増えました!w
背面の液晶が見にくい
斜めから見ないと、まともに見られません。
おそらく個体の問題と思われます。
この点は問合せしてみました。(別にまとめます)
操作は問題ありません。(問題ない理由は次の項にも関係ありますw)
機能も、すべてためしたわけではありませんが、問題なさそうです。
起動音に聞き覚えがある
バッテリーを装着し、電源ボタンを長押しして、気付きました。
どこかで聞いたことがある起動音です!
360度撮影できるアクションカメラと同じです!!
なんとなくボタンの関係性やWi-Fi接続の方法が分かりました。
そういうことで、操作に関する苦労はございません!
スマホアプリの見た目に覚えがある
説明書に記載されているQRコードを読み取ると、Google Playにある対象アプリの画面に遷移できました。
『XDV』というアプリです。
そう、360度アクションカメラで使っていた『XDV360』と同じような名前です。見た目もかなり似ています。色遣いやボタン配置は、もう瓜二つですw
こちらに関しても、苦労はなさそうです。
注意事項
商品ページにも書いてありますが、SDカードは付属していません。
自前調達です。
少しお安めで、Class 10対応ということで、実績のあるSAMSUNG製SDHCを購入しました。
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