ある日胃の早朝、肩甲骨を中心に首、肩、背中が痛くなり、寝返りができない状態に!
まともに寝られるはずもなく、そのまま朝を迎えました。
肩甲骨まわりの筋肉がなぜか拘縮
当然、痛みは引かず。。
お仕事はお休みして、お医者さんに診てもらいました。
幸い大事ではなさそうで、ストレッチなどでゆっくり治すことになりました。
重要な打合せがなくてよかったです。。
まずは医師の診察を受ける
ネットで調べてみると、恐ろしい病気かもしれない!といったことが書かれています。
そういった記事を読んでしまうと、すごく不安になりますね。。
情報に踊らされまいと思いつつも、気になるものです。
その反面、ただの肩こりなのではないかとか、大したことないことで医者に行ってもよいのかとか。
そもそも仕事を休むようなことなのかとか、考えてしまいます。
ふだんと違うことがあるならば、医師に相談すればよいのです。
診察料は支払うわけですし。
何もなければ、それでよかったと安心できます。
本当に大変なことが起こっているなら、早期発見で早期回復が見込めます。
変なモヤモヤを抱えながら仕事をしても、通常のパフォーマンスは出ませんよ!
スパっと休んでしまう勇気も大切です。
無理せずストレッチすることに
平日午前の病院は、お年寄りの方がたくさんいらっしゃいました。
当たり前ですね。
社交場にはなっていなかったですw
今回の診断は、筋肉が固まっている、とのこと。
問診と触診ですぐに分かるようなことだったようです。
あとは経過観察も必要でしょう。
しばらく何もなければ、大きな問題はなさそうです。よかったです。
原因が不明です。。
まったく心当たりがないのです。。
前日も前々日も、起きてからはほぼ動き回っていて、変な姿勢になった記憶もございません。
特別無理をしたとも思えません。
歩数の記録が飛びぬけているとかいったことはないのです。
(こういう時に活動量計が役立つと思いました。)
とは言え、筋肉が固まっていることは事実です。
その場でレーザーと電気はあててもらって、少し柔らかくはなったと言われました。
あとは自分で、ストレッチなどでほぐす必要ありですね。
- 腕を左右逆方向に回す
- ヨガの「鷲のポーズ」(上半身のみ、左右)
- 肩回し
などなど、動かすようにしています。
じっとしていると、血行が悪くなって、痛みが悪化するのです。
無理のない範囲で、と厳命されているので、やり過ぎには注意で。
痛くてどうしようもないなら、痛み止めを飲むのもありと言われました。
ロキソニンを持っているので、選択肢として携行しています。
水分を欲しているように感じた
その後、スポーツの専門家ともお話する機会があり、水分補給も大事だよ、と言われました。
すごく納得感のあるアドバイスでした。
熱中症になると、筋肉はけいれんします。
固まっているとかこわばりとかいったことが、そこから来ている可能性はありそうです。
外出先で歩き回っていたときに、水分補給がおろそかになっていたかもしれないと思い当たりました。
暖かくなってくる時期は、身体が気温に慣れておらず、熱中症リスクが高まりますよね。
そもそも、ストレッチで血行をよくしたら、固まっていた部分の老廃物が出てくるでしょう。
水分を循環させて、身体の中から悪いものを出しやすくする流れは作っておきたいものです。
唇が渇いていた
よく考えてみると、唇が渇いていたように思うのです。
単純に乾燥のせいかもですが、脱水に近づいていたのかもしれません。
なんにせよ、水分を補給しておくことはよいことです。
お肌の潤いにもつながりますしw
血液サラサラも目指したいところです。
今回に関してはどうだったのか怪しいところではありますが、小さな変化も見逃さないように、アンテナは張っておこうと思います。
なんとなくで飲み物を買っていた
首、肩、背中の痛みが出た日、午前中に診察を受け、ロキソニンを飲んだのです。
レーザーも光もあてましたし。弛緩剤みたいな塗り薬もいただき。
そのおかげもあってか、午後はなんとか動けるようになりまして。
平日の日中時間帯でないとできない用事を済ませることにしました。
自転車で外出し、必要書類を印刷するために立ち寄ったコンビニで、ついでにお茶を買いました。
飲みたくなっていたのですね。
汗はかいていなかったと思いますので。身体が水分不足だったのでしょう。
お茶を飲んで、また元気に走り出したのでした。
片方だけで噛んでいることに気付く
複合要因のうちの一つかもしれないこととして、右側だけで噛んでいたことも考えました。
理由は分かっています。
左上の親不知を抜歯したのです。
別の投稿ネタにしようかと思っていたのですが。。w
2日前に抜歯したので、その後、2日間、6回の食事やおやつで、右側だけで噛んでいました。
ちなみに、首、肩、背中の痛みが強いのは、左側です。。
人体の不思議ですね。
すぐには治らないので
筋肉関係の違和感とか痛みは、速攻で治るものではありません。
ランナー膝(らしき)事件の教訓も活きております。
日ごろの習慣とか行いに注意することが重要です。
お医者さんにも、2~3日かかるだろうから無理せずね、と言われました。
痛くてどうしようもなければ、薬を飲むとか、休むとかして、しっかり治した方が賢明だと思っています。
中途半端な状態でいつまでも引きずって、従来のパフォーマンスを出せずに長々と苦労するなど、ナンセンスです!
しっかりとした身体のメンテナンスもお仕事ですね。
そもそも予防しなさいよというツッコミはナシで。
今回は原因不明ですし。
病気関係では、原因がはっきりしているほうが珍しいのです。
どうしても対処療法になってしまうものです。
少しずつよくなってきているように感じるので、日々の努力は続けます。
普段からの注意といえば、血行が悪くならないように、定期的に肩甲骨まわりを動かそうと思います。
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