【プール × スマートウォッチ】クロールでの遠泳に挑戦中です（Huawei Watch GT で計測）

公立のプールに行って、スマートウォッチで計測しながら、泳ぐ練習をしております。
お安く利用できる上にウェアラブルデバイスを使える、ステキなところです。

これまでの平泳ぎ中心の練習から、クロールでの遠泳を目指した練習に変更しました。
ここまでキツイと思っていませんでした。。

皇居ランをできない間にプールに慣れて、しばらくしたらランとスイムのハイブリッドになろうという狙いです！

今回の装備と泳いだところ

水着一式の他に、Huawei Watch GTを左手に装着しました。
多くの公立プールでは、ウェアラブルデバイスを持ち込めませんが、場所によっては、専用のガードやサポーターを装着することなどを条件に、認めてくれるところがあります。

今回泳ぎに行った『国立オリンピック記念青少年総合センター』のプールは、サポーターでデバイスを完全に覆えば、装着して泳ぐことが認められています。
スポーツジムの高額な回避をお支払いできないので、大変助かります！
一般利用料は、2時間で420円です。

団体貸切が多いので、個人利用できるコースは限られます。
2コースに4～8人ほどのお客さんでした。
そのうち少なくとも1名が、スマートウォッチを使っていたようです。
やはり、まだまだプールでの利用者は少ないですね。。

計測できているように見える

今回の計測結果は下の画像のとおりです。
ヘルスケアアプリが出力してくれたものです。

Huawei Watch GT は単体でデータを収集してくれます。
その後、P20 liteに導入済みの「ヘルスケア」アプリにデータを連携し、アプリが解析結果を表示してくれます。

今回はクロールの練習が主でしたので、泳法は「自由形」になっています。
最初ですので、ペースなどは今後身に着けていきましょう。
まずは、クロールで、休みながらも1km泳いだ自分を褒めてあげたいです！

最後に、100mを継続せずに平泳ぎしました。好きなのですｗ

納得できないことが2つ

ただ少し、納得できないこともあります。

スマートウォッチが悪いのか、アプリが悪いのか、はたまた装着の仕方が悪いのか。。
機械の言っていることですから、これもまた事実なのでしょうが、やはり納得できないですね。。

すごく疲れているのに「脱トレーニング」

自由形で1km以上泳いで、めちゃくちゃ疲れました。
久しぶりのしんどさです。
10km走った後よりも辛いです。。

そういった自覚症状にもかかわらず、Huawei Watch GT のトレーニング状態では、酷いことを言ってくるのです。

泳いでいる最中、かなりの心拍数だったと思うのです。
肩で息をするほどの時もありました。

やはりランニング至上主義なのでしょうか。。ｗ

悲しいです。

詳細を見ると計測が怪しく感じる

計測結果として出力してくれる画像は、サマリーです。
アプリでは、25mごとに、泳法、タイム、ストローク数、SWOLF、ペースを確認できます。

泳法が微妙でした。
ほとんどが自由形だったのですが、時折、バタフライが混じっています。。

泳げないのです。バタフライ。。

また、ストローク数も怪しいものがあります。
極端に多かったり少なかったりします。

いちいち往復するごとに休憩するからでしょうか。。
もう少し、泳ぎペースが安定してから計測すべきなのでしょうか。。

イラストに違和感がある

細かいことですが、ふと気づいてしまったのです。
画像の一番上に、時計のイメージ画像があります。

シリコンバンドをバックルに通して、余りは向こう側のパーツに通します。
このパーツが、Huawei Watch GT では1重なのに対して、イラストでは2重になっています。
ただそれだけです。

練習は継続してクロールでの遠泳を！

泳法は、相変わらずの自己流です。
それでも、最近はYouTubeで正解の映像を見られますので、分かりやすくてよいです。

ググるとたくさんヒットします。映像中心か、理論中心か、よさそうなものをまずは見て、あとは実践あるのみです！

今回は「手を伸ばす！」と「息継ぎ」を意識しました。
手を伸ばすと、自然に身体がロールして、重心も前に移動していくようです。
息継ぎでは、しっかり吐くことが大切ということです。泳いでいる間は肺に空気を残したとしても、吸う前にはしっかり吐き出すことを意識しました。
効率よく浮力を得て、滑るように泳ぎたいものです。

何度か、いい感じの感覚もありましたので、これらを継続しながら、新しい課題を増やしていこうと思います。