プールスイミングを「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Band 4」で計測比較しました。
今回もなぜか差がある結果です。。100メートル。なぜでしょう。
プールスイミング
2019年11月26日
前回までの「計測できない問題」は解消したようなので、その点はよかったと思っております。
やはりRebootですね。
会場は、国立オリンピック記念青少年総合センターの温水プールです。
水中は暖かかったです!
今回のデバイス
着用していたデバイスは以下のとおりです。
いつものとおりです。
- 左腕: Huawei Watch GT
- 右腕: Xiaomi Mi Band 4
プールでは、安全のためリストバンドでカバーすることになっています。
両腕にバンドを巻いた状態でした。
スマホとの連携は追ってです。
計測のタイミングでは、どちらも、デバイス単体で計測します。
プールサイドにスマホは持ち込めません。
そもそも手持ちのスマホは防水ではありませんしw
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)とMiFitアプリ(Xiaomi)の記録の比較です。
メーカー、デバイス、アプリが異なるからか、差があります。
100メートル。。
泳いだプールは25メートルです。
2往復分です。ターン数では3回ですよね。
そこまで差が出るものでしょうか。。
Huawei Watch GT
時計単独で、エクササイズモード(下ボタンから遷移)での計測です。
エクササイズ終了後、P20 liteのヘルスケアアプリと通信して、記録を残しています。
1,350メートル泳いだことになっています。
途中で休みをとりながらなので、そのタイミングで計測を止めました。
上ボタンを押すと、振動と共に一時停止状態になります。
再開も、上ボタンです。
カバーの上からでも押せますし、振動のおかげで状況が分かりやすいです。
Xiaomi Mi Band 4
フィットネストラッカー単独で、エクササイズモード(下ボタンから遷移)での計測です。
エクササイズ終了後、Mi A3のMiFitアプリと通信して、記録を残しています。
1,250メートル泳いだことになっています。
記録をもとに、透かし画像をつくれます。
途中で休みながらの計測ですが、都度は止められていません。
一次停止させるためには、Mi Band 4 のタッチパネルを操作する必要があります。しかもロックを解除するなど、かなり手間で時間がかかるのです。
タッチ操作のためにカバーを外すわけにいかないのです。水中でのカバー外しはルール違反です。
そのままにして計測しました。
(GearBest で購入)
両者の比較
目立つ差は、距離です。
一目瞭然です。
休憩の度に止めていたWatch GTのほうが、止めていなかったMi Band 4よりも長い距離になっています。
謎ポイントです。
おもしろいですね。
一応100メートルごとに休憩を入れていたはずなのです。
そこでそれぞれのチャートを見てみると、なんとなく1300メートルくらいなのではないかと思われます。
泳いでいる間は、酸欠なのか、よく覚えていません!w
もう少しスイミングに慣れなければですね。
温水プールは空いていました
いつもの、国立オリンピック記念青少年総合センターのプールでの計測です。
11月になっていますので、周りに生えている木など、様相が変わっていました。
プールは暖かくて、特に寒いなどということはありません。
ただ、更衣室からプールに上がる廊下と階段は、濡れた身体で歩くと、涼しいと思いました。
いくつかヒーターが設置されていて、一部が稼働していました。たしかに必要な装備ですw
泳ぐペースを整えればいい
計測比較で差があるので、どちらが正しいのか検証したイものです。
どうしても長距離を記憶できないので、記録に頼らざるを得ません。
ペースを整えれば、差が見えてくると思いました!
今回の結果を見る限りは、Huawei Watch GTの方に分がありますね。
追って、再比較です。
泳ぐペースが一定になるように意識し、100メートルごとに休憩をとるかたちにしましょう。
2往復なら覚えられます。
休みが入りますので、チャートに結果が出るはずです。
スイミングを記録できました。#透かし入りの写真#MiBand4 pic.twitter.com/7Gca8Gjr44
— wnkhs.net【公式】 (@wnkhs_net) 2019年11月26日
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