渋谷でもっとも高いところ『SHIBUYA SKY』へ行ってきました!
周りには高い建物がなく、360度のパノラマです。
天気のよい昼間で、とても気持ちよかったです。
渋谷スクランブルスクエア
SHIBUYA SKY
ヘリパッドは人工芝で、ついついゴロゴロしてしまいたくなります。
ガチで寝ていたら注意されます。他にも禁止事項がいくつもありました。
係の人や警備員さんが巡回していて、安心感のある場所でした。
キャッシュレスで入れますが、100円玉だけは準備しておきましょう。
チケットは時間帯予約で準備しておく
2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエア。
商業施設とオフィスが入る、地上47階建ての高層ビルです。
46階から上は展望施設になっています。
そこへ入るためには、当日券を含む有料チケットが必要です。
事前予約のWEBチケットがお得なので、用意しておきましょう。
有料施設ですが、コスパはよいように感じました。
もちろん、その場でも「事前購入」できます。
Webチケットが圧倒的にお得
Webで購入したほうが安いです。
大人1,800円です。
当日券は2,000円なので、その場でも、Web購入がよいと思います。
サイトの作りがややよろしくないのですが、我慢してがんばりましょう。
購入に進むと決済なのですが、会員登録が必須です。
購入手続き前に会員登録しておきます。
購入時に会員登録すると、かなり煩わしいことになります。
ログインしてから操作しても、タイムアウトすることがあります。
心の準備をしておきましょう。
WEBチケットを選んだら、日付、時間枠を選択後、枚数を指定します。
購入手続きに進まで、ボタンの色と形状が同じなので、注意深く見てください。
決済はクレジットカードかコンビニ決済です。
その場で購入なら、クレカ一択ですね。
スクランブルスクエアの14階がエントランス
14階に、最上階行きのエレベーター乗り場があります。
ここに行くには、各階から、階段かエスカレーターかエレベーターを使います。
距離感を考えるとエレベーターですね。
が、地下2階から乗らないと、途中乗車はほぼ不可能です。
地下鉄の改札がある階にて、直でエレベーターホールに移動してしまいましょう。
下の階の見物は、屋上が終わってからで十分です。
JRや井の頭線や銀座線や、その他の連絡口から入る場合は、地下2階に移動してしまうと必勝です。
QRコードで入場
14階のホールでは、チケット時間枠ごとに入場案内されます。
予約の時間を確認して、少しだけ並ぶことになります。
ヒカリエがよく見える位置で、少しだけ待機するかたちです。
時間になれば、ゲートを通れます。
WEBチケットは、発行されたQRコードを印刷するか画面で出すかです。
QRコードをかざしてゲートを通るのですが、飛行機のように、係の人が対応してくれます。
複数人分のチケットを購入しても、1つのPDFファイルになっています。
スマホ画面に出すときには、係の人に人数を伝えるとスムーズです。
画面が割れたスマホを渡すのは恥ずかしかったのですが、またやってしまいましたw
30秒のエレベーターの旅
2機のエレベーターでピストン輸送されています。
やや暗いホールで待機し、乗車案内されます。
係の人の誘導に従っていればよいだけです。
14階から46階までは、約30秒です。
エレベーターの天井にアーティスティックな演出があります。
楽しいですね!
45階に到着後も、ちょっとした演出があります。
エスカレーターで上の階に移動です。ワクワクしました。
荷物を預けて渋谷の空へ!!
展望デッキに出るためには、手荷物をロッカーにしまう必要があります。
持ち込み可能なものはスマートフォンやカメラのみです。
カメラはストラップが必須のようです。
それ以外のものは持ち込み禁止です。
係の人に確認しましょう。
ロッカー利用に100円が必要です。
返って来るやつです。
両替機はありますが、現金がないとどうにもなりません。キャッシュレスでは対応できません!
荷物を預けないと外に出られないので、100円玉は必須の持ち物です。
帰り際の回収を忘れないようにしましょう。
SHIBUYA SKY
渋谷スクランブルスクエアの47階とその上の屋上展望台が今回の目的地です。
屋上展望台は『SHIBUYA SKY』という名前で、みどころがたくさんあります。
昼間は空が近くに感じられ、夜は夜景がきれいでしょう。
今のところ、渋谷にはこれ以上高い建物がありません。
スクランブル交差点を真上から見られる新スポットです。
突端へ行きたい
『SHIBUYA SKY』と言えばここです!
#渋谷スクランブルスクエア 行ってまいりました!
すごいっ! pic.twitter.com/IXwOknX9Or— wnkhs.net【公式】 (@wnkhs_net) 2019年11月14日
北西方向の角です。
視程がよければ、新宿や富士山がきれいに見えることでしょう。
デッキへの自動ドアのちょうど真上のポジションです。
人気のフォトスポットなので、当然列になっています。
ここはしっかり並んで、秩序ある行動でいきましょう。
お休みの日は人数が凄そうですね。
並んでいるので、次の人に撮影してもらうようなかたちでした。
ソファーがある
屋上の回廊になっている一部には、ソファーが設置してあります。
タイミングによっては、座ることができるのでしょうが。。
基本的にはいっぱいですよね。
気持ちよく、ゆっくりできる、最高の場所だと思います。
バーがある
ソファーやカウンターテーブルとの絡みだと思います。
バーカウンターがあります。
渋谷のもっとも高い場所で、夜景を眺めながらバーで楽しむとは。なんとも大人なひとときでしょう。
ハンモックがある
ヘリパッドを囲む一部は、埋め込み型のハンモックになっています。
これも数量限定なので、タイミングを見計らって寝転べたらラッキーです。
今回は昼間で、しかもよい天気だったのです。
幸運にもハンモックに横になれて、すごく気持ちよかったです。
人工芝が気持ちいい
屋上の中心部分はさらに高くなっていて、人工芝が貼られています。
緊急時に使用するヘリパッドになっていますが、平時にはゴロゴロできる場所です。
小さな子がてくてく歩いていました。
周りの柵まで距離があるので、すごい開放感です。
許されることならば、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたいですw
(禁止ですがww)
お天気がよいと、本当に最高ですよっ!
禁止事項はすぐに注意される
常時、5~6人のスタッフさんと2~3人の警備員さんがいます。
スタッフさんはシャッターを押してくれます。
周りで注意を受けていたことが聞こえてきました。
- 自撮り棒(ジンバル)は禁止
- 周りの柵から飛び出す部分がないようにする(持ち物も身体も)
- 脱いだ上着は腰に巻く(しばりつける)
- 寝転がって目をつむっていたら注意
基本的には安全のための注意だと思います。
特別おかしなことをしなければよいのでしょう。
ごくごく一般的なことでしょうし。
なにより、しっかりと注意されているので、安心感があります。
展望回廊もお忘れなく
チームラボの作品が見られます。
ここは、テレビでも紹介されていたように、夜の方が圧倒的におもしろそうです。
作品が窓ガラスに映って、渋谷の街と同化するようなかたちになることでしょう。
もちろん、昼間は見晴らしがよいので、中でも十分楽しいです。
作品も見られます。
同じフロアには、お土産屋さん、お手洗い、トリック写真を撮ってくれるコーナーがあありました。
あらためて、夜にも行きたいです!!
ちなみに、帰りのエレベーターでも、天井の演出があります。
こちらもお忘れなく。
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