【本好きの下剋上】第13話 感想 階級社会は搾取する側が決めたルール

『本好きの下剋上』第十三章「巫女見習いという選択肢」を視聴。
司書になるための最短コースを行くのか、死ぬのか。決められないって。。
手段を選んでらんないんじゃないの??

本好きの下剋上
第十三章 感想

ベンノに支えられてるな。超重要人物じゃないか。
これまでの苦労があったんだろうよ。

突如キレる大人。やっぱり両親はダメだな。。

地上の楽園を前に興奮しただけ

前回の続きから、迷子になって倒れたってことで説明したんだね。
図書室に興奮したと。この世の楽園だと。
本が大量にあるからな。

地上の楽園

図書館に入りたい!!

巫女見習いになりたいと直訴したんだってことで。
ルッツびっくり。

あとはちょろい両親をねじ伏せればいいだけだからな。
とか思ってたら「もう一度言ってみろ」とキレられたw
酒飲みながらキレる父親。
完全にダメなやつですわ。
何の説明もなく怒鳴り散らすのは、教育上よくない。
DVだよ。

子どもを恫喝するなよ。。

世界観説明では、巫女見習いは孤児がなるものだと。
行くところがないからなるもので、すごくキツイ仕事なんだって。

トゥーリも説得

トゥーリも、家族で一緒にと説得。

「諦めなさい」と突如頭ごなしに言ってくるとはね。

自分で作れとか、家族と縁を切ることになるとか、すぐには触れないだろとか、追ってまっとうな補足がありましたとさ。

家族大事に

本をとっても読みたいんだが。
家族を大事に思ってるってことで、諦めようかなと。
神殿にはお断りしてくると。

一安心

お断りするって話に安心するとーちゃん。だめだこりゃ。。

いや、そこは保護者ついてけよ。
いかねーのかよ。
そこを任せるからやっかいごとになるんだよ。

マインの発想だと、神殿に聖典を見に行くついでに断るとか。謎の発想だからな。
交渉とか考えないもんね。

神官長の膝の上

まずは神官長が待ってた。
神殿長から話は聞いてるよ~って。

話が聞きたいんじゃなくて、本が読みたいのさ。
文字を見たいの。単語を覚えたいの。
そんな理由だったけど、聖典を見せてもらえることに。

触らないなら

本に触れなければOK。

触らないって条件。
あと、お膝の上ってw

まじか。
法に触れてる気がw
異世界は大丈夫説だね。

結果的には聖典見られたからよかったのか。
単語を覚えるためのものなの?
教育的な側面も含めてるんか。

聖典は文字がびっしりなんだな。
ホテルとかで旧約聖書を見たことあるが、たしかに文字だらけだもんな。
読み切るのは大変そう。

身食い

身食いなんです。

で。
巫女はダメって言われちゃったぁ~って話したら、貴族だってなるんだぞってことに。
実は身食いでってのが決定的だったようで。

アレもってこいって。
聖杯。
まあお約束の展開だよね。
触ったらピカーって。
力あるんだね~って。

聖杯

聖杯。光るよ。

両親と話がしたいことになりました。

優しいレクチャー

ルッツは暇そうに待ってた。
ベンノからの使者でもある。
そして強制連行。

走れる?

マイン走ってたな。大丈夫なのか?

最近の展開を説明して、対応方法を教えてもらったよ。
ちゃんと教えてくれるんだからありがたい話だよ。
もともとは搾取するひとなのかと思ってたのに。
実はめちゃくちゃいい人だった。

図書室に入るために考えなしに突っ走るマインに、知恵を与えてくれる。
あと世界観の説明もw

アドバイスだから

考えなしに行動するな!

どうやら、神殿には青色と灰色がいる。
で、青色は貴族。搾取する側。
灰色は平民。主に孤児。搾取される側で、無給でこき使われてる。
今のところ見えてるのは、灰色コース。

最近の政治がらみで、粛清があって貴族が減った。
青色神官が家に回収された。
そしたら、寄付が減っちゃう。
あと、総魔術量も減っちゃう。

あの聖杯に魔力が溜まらないと、収穫量が減るとか。
こえー。
てか、本番機で実験するような発想だよな。。
さらにこえー。

もとから身食いって存在があるんだから、うまいこと利用すればよかったのにね。

今になって魔力が必要とか。愚かすぎる。

魔力を使って長生きしよう

魔力が溜まり過ぎて暴走して死んじゃうって話。
聖杯に魔力を供給すれば、前に魔術具を使ったときみたいなことになる、と。
そしたら命が助かる。
いいことだね。

仲間たち

みんな気にかけてくれてる。うれしいこと。

ただ搾取されるだけにならないように、契約を締結して、逃げられるようにしとこうと。
優しい。

めっちゃ心配してる。

また女々しくわめく

手をつないで帰る道すがら。
ルッツの愚痴がw

ギルドにて

ギルドでマイン工房の登録の時に、ルイーダに似てるって言われてすねるマインw

一緒に本を作って売るって言ったくせにとか。
一緒にがんばりたかったとか。
いつもウジウジしてんな。歳相応か。

マインとしては、本を作る野望は変更なしで、巫女見習いになって、本に囲まれた生活を夢見てる模様。
新しい本が共有されないと面白くないもんね。
じゃんじゃんつくって自ら増やしてくスタイルね。
そしたら図書館を拡大するのかね。
そのうち閉架とかできちゃうんじゃない。

ま、何か作るときに相談するからさ。
うまいことやってくれたまえ。

最終的には、考えたものを作れよって話でまとまった。
いつもいつも女々しく騒いで。
結局はうまくまとまるってやつね。
男らしく構えて、ちゃんと考えればいいのに。

仲良し継続でよかったんじゃないか。

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次章は「決着」。
第一部が終わる。悲しみ。
第二部は1クール飛ばしだから。分割2クールなんだね。

放送では、すぐに次回!

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