Xiaomi(シャオミ)が日本市場に参入するという報道。公式ツイッターもそう言っています。
もともとは2020年と言っていたところを少しだけ前倒しです。
供給ラインの確保ができたということでしょう。
Xiaomiがやって来る!
世界第4位のスマートフォンメーカーと言われています。
サムスン、ファーウェイ、アップルの次ですね。
当ブログでは、すでにいくつかのデバイスを使用したり試用したりしております。
日本に正式参入となれば、並行輸入しなくてよいことになります。
Xiaomi 日本参入でうれしいこと
世界的にはそれなりのシェアと実績を誇るメーカーですが、日本ではマイナーな存在でした。
国内での製品調達は、海外サイトやエージェントなどを利用するか、直接買い付けの並行輸入です。
入手は可能なものの、サポート対象外になるというデメリットがありました。
正式に日本に参入するということで、正規ルートで調達したものに関しては、サポートが受けられることになります。
よいことです。
予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています。12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! pic.twitter.com/sJGDdEELbt
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月2日
もともとサポートは重視していなかったので、手元デバイスはよいのです。
少し懸念しているのは、キャリアとくっつかれると、お手軽な調達ができなくて嫌だということくらいですね。。
スマホが投入され、それ以外は?
日本参入で、何を投入してくるのか、公式さんからお題が来ております。
何でしょう。
予想してみましょう!
皆さんには内緒で1つ目に発表する製品を公開します!みんなでどの製品かRTして当ててみよう!#SmartLifeMadeSimple #ThisIsMi pic.twitter.com/id9mwer01m
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月3日
スマホはメインのラインナップをそのまま投入してくるとして、その他の機器もありますからね。
スマートフォン
現状のメインどころで、以下でしょうか。
- Mi 9T Pro
- Mi Mix Plpha
- Mi 9 Lite
- Mi A3
- Mi Note 10
それ以外の端末たちも、ワクワクするものばかりですね!
全面液晶とか、横まで液晶とか。
楽しみです。
ウェアラブル
すでに手元で使っているということで、ひいき目に見ておりますw
お手頃価格で、スマートウォッチのエントリーとしては使いやすいと思います。
カラー液晶ですし、見た目もよいです。
ここのところ、計測誤差が激しいことがあるのです。
日本参入で、この辺りの改善も期待できます。
スマート家電たち
スマホだけではなく、家電も売っている同社です。
掃除機やら空気清浄機やらテレビやらをつくっています。
IoTです。
電気スクーターもあるのですが、これは難しそうですね。。
日本の道路交通法では、公道が走れない気がします。
この中では、テレビとロボット掃除機の参入がありそうです。
スマホとの連携で、スマート家電化ですね!
当日の発表を楽しみにしておきます
貴社発表などあるのでしょうから、ニュースメディアを気にしておきます。
きっと公式ツイッターさんも発表してくれるでしょうし。
手持ちのデバイスたちは、これからも元気に動いてくれると思うのですが、希少性は失われるかもしれませんねw
それはまたそれで。
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