『本好きの下剋上』第二十三章(第23話)「収穫祭のお留守番」を視聴。
本の分類と絵本製作で目立っちゃって、嫌がらせで済まなくなっちゃうかもって。
出る杭は打たれるか。
本好きの下剋上
第二十三章 感想
どーしよーもねー大人の中にいるんだな。
悪人の巣窟じゃないか。
神官は厳密には貴族じゃないんだね。
出自だけでは称号を継げないのか。
そゆとこはちゃんとしてる。
冬籠りが問題になるのかな?
子どもっぽい嫌がらせ
マインを収穫祭に同行させない作戦発動中。
理由は、分け前が減るから。
なんじやそりゃw
そんなことのために図書館を散らかした。
これ、別に放置でもいーんだよね。
行動読んでの行為?
どんだけマインのこと好きな人たちなんだ。
面倒ごとを避けるために強制送還された。鼻息荒すぎ。いい判断だな。
隠し部屋に連れ込まれた
神官長も収穫祭はお留守番なんだね。
これでお留守番になり、サブタイトル回収。
本は時系列よりも系統分類
ブラッディーカーニバル(Bloody Carnival)も楽しそうだけどね。
入手順から日本十進分類法へ。
日本の分類でいーんだね。
第一次区分は既存のそれに合いそうなのか。
第二次区分からは自作せねばか。
第一次に「魔法」が必要なんじゃね?
楽しいお片付けの時間
菩薩の微笑みで図書館に戻ってくるとか。
逆にめちゃ怖い。
本。
巻物。
木の板。
あたりなのかな。
こいつらを分類してって、きれいに収まるもんなんだね。
そんだけの蔵書があるってことなのか。
神殿の力は侮れないな。
高級品を大量所有。
都度都度内容を精査してたし。
入り込み過ぎるとデリアに諭されてた。
けっこう優秀な側仕えたちだな。
魔術の本など簡単には読ません!
ない。
神官長の目録にはあるのに。
メルヴィル・デューイのお話は置いといて。
魔法の本を読ませろと、グイグイ詰め寄るマインだが。
神官長は華麗にスルー。
青色神官が自由に見てはだめなものなんだってね。
魔法は強大な力だから、ちゃんとした貴族じゃなきゃだめって。
貴族院を卒業せねば称号は与えられないって。
なら、そのへんの青色神官は貴族じゃないってことだよね。
神官長は魔法の本を持ってるし、貴族なの?
魔術具使ってるよな。
絵本は売らないよ?
せっせと絵本を製本してる。
手工業だね。
質を上げてくのは先の話として。貴族には売らないのか。
そんなに大量じゃなかろうて。売ればいーのに。
子ども向けの聖典は孤児院の教科書だとして、まあまあな供給ラインまでいってるんじゃないのかな。
絵本売れって、マイン対ベンノ。
絵師の能力がどーのって。
人材開発も必要だな。
練習しなきゃうまくならんだろうて。
大量生産に向けて
ガリ版印刷!
たしかに木版画よりかは早そうだな。
理想は活版印刷なのか。
前回グーテンベルクの話あったもんね。
金属パーツは高くつく。
文字の形態が複雑じゃないなら、ドットマトリクス的な印刷もできそうなもんだな。
とにかく金が必要。
だから絵本を売れよ。
んで、トランプを売るんたね。
冬の勤務形態について要交渉
儀式用衣装の仮縫いってなんだっけ。
奉納式で使うのかな?
結構いい人脈できてるんだね。
冬は在宅だーって話になってた。
そーいや母親が出産控えてんだったな。
けど、そーはいかないよって。
冬の奉納式ではすべての魔術具を満タンにする。
魔力が必要だからマインは出席必須。
当日通えないとかありえないから、在宅ダメね。
神殿に籠っとけってさ。
あーあ。
そもそも孤児院どーするつもりだったんだろ。
院長なんだから、面倒みてやれよ。
身分制度はかなり厳密なんだ
貴族とはってくだりのとこも。
シンデレラの話のとこでも。
ちゃんとした学校を修了しなきゃとか。
王族が庶民と結婚すると、身分が下に引っ張られるとか。
結果、シンデレラは幸せになれないってw
司書になるだけなら、マインの貴族化は必要ないだろうが。
そんな話になってくんだろーな。
好きなことをするためには身分が高いほうが何かといい。
これからのお話になってくんだろう。
次回は「騎士団からの要請」。
なんかの儀式するんだな。
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