Windows Update にて、「2021-09×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005611)」をインストールしました。
OSビルド 19043.1266 です。
9月30日にリリースされています。
2021-09×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005611)
更新情報は、2004、20H2と同じページに載っています。
オプションの品質更新プログラムということで。ダウンロードとインストールの記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 21H1 です。
KB5005565
本家サイトはしっかり日本語になっています。
ハイライトは8こです。
品質更新はオプションということですが、それなりの数です。
Windows Update にて確認しました。
再起動が必要です。
同時インストールはありませんでした。
所要時間
ダウンロード時間を含むインストールの時間と、再起動の所要時間の記録です。
今回も片手間で。
全体で42分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。
ダウンロードとインストールは、40分ほどです。長いですね。。
再起動の実測は、2分ほどです。
ちょっと長めの時間です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「ダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もないです。
更新内容はあまり気にしていません。
粛々と更新です。
もうWindows 11のスタンバイですよ。
それでも10は続きますからね。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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