メール送信猶予は必要?(送ってから気付くことってあるよね)

SunShine!
SunShine!

よし。
メール送信っと。

ぽち。

SunShine!
SunShine!

ああああ!
宛先間違えたっ!!

メールの送信を止める

あるあるだよね。
なんでか、どーゆーわけか、メールを送信した直後に宛先を間違えたことに気付く。

どーしてそのタイミングで気付くのかとかいったことは置いといて。
事実として複数回そんなことがあるなら、これはもう改善の対象だろうと。

あるあるネタ

よくありそうなこと。小ネタ。

メール送信猶予機能

メールの送信機能を押してから、実際に相手方に向かって送り出されるまでに、一定時間の猶予を設ける設定が可能なの。
サービスとかアプリとかの仕様に依るところもあるんだけど。

Eメールには日時指定送信機能が備わってる。

メール

やり方は2とおり。

  • ローカルアプリから送信サーバーへの送り出しを猶予させる
  • 送信サーバーで送り出しを猶予させる

Outlook OnlineとかGmailとかは設定できるよ。後者の方ね。
相手先に出ていくまでに間違いに気付いたら、取消しすればいい。

やる気

猶予期間中に気付くかもって?w
気付くといいね。
気付かないかもね。

やれることはやってましたって説明はできるか。。?

どれくらいが妥当かって!?

じゃあ何分なら安全なんですかってのが議論になる。
これはもう感覚値だよね。

ストップウォッチ

5分に設定したら、きっと6分経ったときに気付いたりするんだよ。。w

送信ボタンを押した直後なのか、送信された直後なのか。。
なんともいえないよね。

やっぱり気付きのメカニズムが究明されないと、依然として難しい問題ってことか。

これが情報セキュリティの対策として有効なのかどうかも怪しいもんだよな。

笑顔みちゃった

デメリットも許容しなきゃいけないわけだし。
つまり、即時送信されないわけだから、急ぎの書類とか、送信ボタン押してから待たないといけない。
すぐに相手に到着確認すると、届いてない。だって、送信されてないんだもん~

そもそもの話も

確認しろよって?

SunShine!
SunShine!

ごめんなさい。
うっかりミスなんですよ。

指差し確認しろとか、第三者に確認してもらえとか、手段はあろうが。
毎回そんなわけにもいかない。
と言ってミスるんだw

何してるん

本当に重要なやつは第三者チェック通す。
そーでもないやつは指差し確認する。
そんなかんじかね。
目で見るだけよりかはいいかな。

裏技もあるぞ!

裏技はいくつかあるんだよ。
そのなかでもオススメをご紹介!

手紙

スタンダードなやつだと、取消依頼の送付だな。
送っちゃった先に協力してもらうわけだが、善良なる人間ならば、きっと助けてくれるに違いない。

これだと、上に書いたとおり、送っちゃうんだよね。。

誤送信に気付いたら物理的にネットワークを遮断するのもオススメだよ。
PC側は多分間に合わないから、アクセスポイントとかルーターとかの線を抜くとか電源を落とすとか。

案外止まるw
ただしめちゃくちゃ直後に限る。
すぐ出てっちゃうから。

同じようなので、送信トレイで引き留めるってのもあるんだけど。。添付ファイルが大きければ効果あるよ。

やっぱ設定かな。

意味あるのかなぁ

いくら猶予したところで、宛先間違いに気付かなければ誤送信になる。
間違いに気付くまでの時間がちょっとあったところで何か違うのかね。
いつものことって慣れちゃったら、もはや何の意味もないような。。
誤送信になれば、結局相応の対応が必要。

猶予してる分だけ送り出しが遅くなる。
遅くなると、要らぬ誤認を生み出すこともある。

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