MARSHAL製HDD「HD-PV4.0U3-BKS」が壊れました。
まだ3年ですよ。。
残念です。
3年で壊れるHDDに
がっかりというお話
まさかのHDD故障。。
よもやと思って新しいものを挿してみたら、問題なく動くわけです。
とうことは、最初に購入したHDDが壊れたということですね。
予兆もなく。。
個体差なのでしょうか。
そこまでハードな使い方とも思えないので、かなり残念です。
販売店(ビックカメラ)の評価も下げざるを得ません。
新しいHDDは正常稼働中
先日のトラブル(テレビのHDDが認識されない問題)を経て、HDDを購入しました。
PC用に買うことはもうないと思いますが、テレビの録画用ということで、大容量の物理ディスクを買いました。。
HD-NRLD4.0U3-BA です。
調達価格は8,980円です。
ざっと調べて、スタンダードと書いてあるもののうち、お安いお値段のものを選び出したつもりです。
調査工数が価格差を上回ってしまわないようにと思うのですが、ついつい、楽しくなってしまいますよねw
なるべく短めで切りあげたつもりです。
お急ぎ便で翌日到着し、さっそく接続。
初期化し、録画、再生を確認済みです。
注意書きにあるとおり、接続語すぐに初期化指示すると失敗します。
1回失敗し、2回目で成功したので、15分ほど待ってから初期化すると安全だと思います。
失敗したところで、2回目はきっと成功しますよ。
前のHDDの故障が確定
新しいHDDを接続したら認識されたことから、古いほうのHDDが反応しなくなっていたということが確定しました。
つまり、故障していたわけですね。
テレビ購入時にいっしょに購入していた MARSHAL製の「HD-PV4.0U3-BKS」というものです。
購入は2019年。つまり3年前です。
消費税が8パーセントのときに購入しましたので、記憶にもありました。
納品と設置は、ブログの記録にもあるとおり、2019年10月です。
(投稿日付ではなく、つぶやき日付の方です。)
3年とちょっとで故障ということになりました。
家電としてはかなり寂しい数字です。
HDDとしても、ちょっと信じられない数字です。
個体差だと信じたいのですが、ビックカメラのホームページを見ると、すでに取り扱いがなくなっています。
つまりそういうことなのだと察するところです。。
ブランド品(BUFFALO製)にしました
今回の学びは、知らないメーカーの製品は信じられないということでしょうか。。
すべてが悪とは言いませんが、耐久性を求めるようなものの場合には、ある程度の実績があるメーカー品が信じられます。
実際、手元にあるBUFFALOの製品たちのうち、あまりに短命だったようなものはありません。
実際、2009年に購入したNAS(LS-WH2.0TGL/R1)は、現時点でも問題なく稼働しています。
ディスク1本の交換くらいは覚悟していたのですが、特にハード的な呼称はありませんでした。
1回だけファームウェアの動きがおかしかったことがあるくらいです。そのときにも、データには何の影響もありませんでした。
その他にも、Wi-Fiアクセスポイントとか、キーボードとか、マウスとか、いろいろと使っております。
ほぼ問題なく使えているように思えます。
個体差という可能性は捨てきれないものの、品質はよいのだと感じます。
信じたくなりますよね。
真価は3年後に分かる!
とはいえ、android tv からのHDDの使い方が荒っぽいとか、置き場とか、使い方とか、環境要因などなど、故障原因として考えられることはあるわけです。
これからの利用スタイルを変えるつもりはありませんので、3年後にどうなっているか、確認が必要でしょう。
今回は予告編までで。
答え合わせをお楽しみに!
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