『薬屋のひとりごと』第21話「身請け作戦」を視聴。
人生いろいろ。
薬屋のひとりごと
第21話 感想
作画の雰囲気がいつもとまた違っていたような。
一連の事件からはちょっと離れて。
ひと休み。閑話みたいな感じだけど。
きっと何か繋がってくるのかもしれないって、、、思えないなw
壬氏と李白が繋がったことが成果ってくらいのような。
なんとなく間延びしたような回だったな。
OPの答え合わせ
OP(第2クール)のカットに登場してくる場面が回収されるのかってことだが。
今回は若干微妙。
てことは、やっぱりお話の本流からは脇道なんだろうか。
けど低温で溶ける金属の話があったからな。。
- 第13話
- 木綿の衣か・・・の件?
- 官女たちに絡まれる猫猫
- 寝起きの壬氏
- 第14話
- 妃教育の講師
- 李白を消火
- 聞き耳を立てる壬氏
- 第15話
- 壬氏が猫猫に無理矢理何か食わせてる?
- 第16話: なし
- 第17話
- 壬氏に化粧してみたら美しくなり過ぎたw
- 何か(たぶんヤキトリ)を食べる男女
- 第18話
- 碁を打つ手と病の手?(羅漢がらみ?)
- 非公式の薬草畑に佇む人(翠苓?)
- 第19話
- 祭祀みたいなの
- 第20話
- 棺から起き上がる人
- 第21話
- 李白
- ねーちゃんたち(特に白鈴)
- 今後のポイントか?
- バラのかんざし
- マニキュア(楼蘭妃かな)
- 胸を押さえる人(太っちょ)
キャラ紹介みたいなもんでしょ。
無理矢理入れちゃったけど。
なら第16話も何か入ったかね。
男子(?)たちの話
猫猫と関わりのある男性キャラたちの紹介みたいな感じになってた。
事件関係でもなく。
あんまり薬屋でもなく。
思考が多かったからか、猫猫のモノローグがひとりごとっぽさにはなってたか。
後宮に関わる人たちなんて、だいたい重たい背景があるもんなんだろうな。
階級社会だから、トップ以外は苦労しないなんてことないんだろう。
後宮なのに男子の話って。。
やぶ医者の苦労話
男子なのかどうかは微妙だがw
後宮に戻ったわけだから、やぶ医者さんとの交流も復活。
外廷の医局では、やっぱり薬が盗まれてたんだね。
口では防犯みたいなこと言ってたが、猫猫が薬の近くに居たいからなのか、お掃除ってことになってたな。
お菓子だけじゃなく、懐紙まで使ってるところに、やぶ医者のボンボン感が出てるらしい。
そもそも紙は貴重品だもんな。
しかもいい紙なんだって。
宮廷御用達。
そんな紙の製法に関する話が進んでく。
要るのかなぁ。。
先帝の妃が急に木を切るなって言い出したせいでやぶ医者は宦官として売られてきたらしい。
苦労人だったか。
てか、猫猫は紙づくりにも詳しいんだね。
ノリのことだけかな。
デンプンノリなら、アミラーゼの作用は気にしとくべきってわけだな。
機械製法なら気にしなくてもよかったのかも。
牛さんを追加したら問題発生ってね。
前後の差分から問題にたどり着けるよな。
李白の漢気
恋と漢気。
猫猫には駄犬とか言われちゃってるけど。
真っ直ぐな性格で、武官としても優秀っぽい。
いいやつだよってお話が、今回の主要部分なんだろうか。
わざわざ面会部屋に呼び出して何やってんの。。
事件の話はどーした。
地方官の子どもだったのか。
中央に出てくるとか、そこで武官になるってのは、それなりに苦労があるんだね。
実力を見出してもらえた運があったってことか。
やっぱり冠は外さないんだ。
そこは身だしなみなのかな。
真っ直ぐなんだね
白鈴のことになったら、猫猫にも言われるがままだなんて。
いい性格なんだな。
騙されないようにね。。
しかし、金額見積るのにいろいろと要素を考えてたな。
単刀直入って言ってたのにね。
身請けの銀だけじゃなく、ちゃんと自分を見てもらおうとお手紙作戦だなんて。
これがサブタイトルの作戦ってことなんだろうか。武官だし。
社交辞令上等ってね。
鍛錬を欠かさないからこそ出来上がった肉体ってことなんだな。
お部屋で腹筋しちゃってたもんね。
専用機材とか特化した栄養補助食品とかないのに、バッキバキに鍛え上げるなんて。
これも真っ直ぐな気質のおかげなんだろうか。
銀2万がいかほどか
身請け金として見積もってる倍の銀。
くれるって。
そんな申し出にホイホイ乗ってかない李白。
漢気だね。
自分の妻として迎えるんだから他人のふんどしってわけにはいかんと。
自身の買取価格みたいにもなっちゃうもんね。
裏の仕事とかさせられそうだし。
ただの勘違いってことだが
猫猫が答え合わせしてた。
ふつうに直通のホットラインがあるんだもんね。
事実確認は楽にできよう。
白鈴の母乳で育てられてたのか。
体質って。。すげーな。
お手紙で確認したら、羅漢らしき人物が身請けの話をしてたってことが判明しちゃったのね。
そのせいで禿が勘違いしたって。
猫猫を取り戻すにしたって、すでに壬氏が身請けしたらしいからなぁ。。
取り戻すのは難しいだろうし、交渉相手はヤリ手ババアじゃないもんな。
名前は書かない。
けど、代名詞で分かるんだね。
さすがは親子のような姉妹のような存在。
嫌ってることも慮ってのことか。
手紙は木簡だな。
壬氏の嫉妬
恋と嫉妬。
美人は怒ると怖い。
正座させられて説教w
相変わらずのすれ違い。
李白と白鈴がくっつけば、猫猫を取られる心配がなくなるだろうって算段かね。
好きなんだね。
猫猫のことは身請けしたようだが。
そこに安心感はないのか。
いずれにしても、李白の性格と思考が分かったからよしってことね。
ところで、黄金を使ってたよね。あと冬虫夏草。
たぶん銀よりも価値があるはずで。
レートとか謎のままだが。
猫猫と李白の価格差はあるんだろうな。
2万ってのはそんな感じの意味合いがあるのかないのか。。
壬氏も苦労はあるんだろう。
命を狙われちゃうくらいだもんね。
出生の秘密は前回語られてる。皇帝の息子なんだな。
壬氏に対して李白が礼してた。
上下はすぐ分かるのか。
玉葉妃も翡翠宮も登場しないとか
猫猫がせっかく後宮で勤務してるってのに。
毒見役なのに。
玉葉妃も翡翠宮も登場してこない回。
前回は娘も出てきてたが。
次回予告では登場機会がありそうってのが分かった。
他の後宮キャラたちも登場しそう。
これまであんまり出番も発言機会もなかった楼蘭妃にも注目が集まりそう。期待してます。
衣装も化粧もコロコロ変わるって言ってた。
予告での様子だけなら、識別可能な雰囲気だったけどw
子どもはどおなったんだろう。
またも気になるラストのカット
羅漢の不敵な笑み。
「青い薔薇」って言いながら。
・・・ってそれ、次回のサブタイトルなんだね。
前もって投げ込んどくなんて。
さすがは天才軍師。
この変わり者男子も、今回のエピソードに連なってるんだろうか。
次回は、第22話「青い薔薇」。
バラは音読みのほう。そうび。
てことは、OPカットに登場する青い薔薇たちだな。
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