【荒野のコトブキ飛行隊】第11話 感想 ユーハングとはニホングンの訛りなのか

『荒野のコトブキ飛行隊』第11話「イケスカの決闘」を視聴。
団体。数が多い。3DCGの力の見せ所？
こんな空戦あったら、間違いなく歴史に残るね。

最終回前だから、イサオがラスボスで間違いないんだろうが。
真っ黒黒だったもんな。

制式採用されてない機体がまた出てきて。
来ると思ってたけどｗ
尋常じゃない動き。空戦は迫力あるね！

サブジーの去就がきになるところ。最終回には登場だよね！

どんどんドーナツ

映像メディアをうまく使ったと言われる、かつてのドイツの独裁者。
それに似てるのがイサオなのかな。
手品を上手く使ってｗ

まさかのどんどんドーナツ登場！

それはいーとして、大衆なんてのはこんな目先のことに踊らされてしまうのか。
しっかりとした教育を受けた人たちはどーなのか。
なんかけっこう考えさせられることが多いよね。

特に、独裁とか、戦争とか、そーゆー話になると。
どうやって民衆を扇動してんのか。
そして、かつてはどうだったのか。

あ、今もどこぞの国ではそーなのか。

エンジン多いから東側の機体なのかと思ってたｗ
ちゃんと「富嶽」って構想があったんだね。

今回は死人が出てないところをアピールしてるけど。
やっぱり空襲とか、一般市民が犠牲になる話は心が痛むな。
世界のどこかではまだ同じようなことやってんだから。ちゃんと考えないとな。

二極化か

イサオが黒幕。
ってか、もはやラスボス確定。

思い通りになっちゃったるのか、扇動されちゃってるのか。
イサオ派と、そーでない派に分断。まさに二極化。

自由博愛連合なんて。
すてきに耳障りのいいことば並べちゃって。
反自博連も、なんか旗印があったほうが士気上がるぜ。

うっせーおっさんだけじゃあ。ねぇ。
なんか胡散臭いヤツおるしｗ
明らかにアレな感じじゃないですかぁ。

団体芸

戦闘機がいっぱい。
多すぎませんかねｗ

飛行船もたくさんあるんだな。しかも大きさもいろいろ。
でっかい奴はエンジンの数もなかなかみたいだな。
やっぱり、出力は限られてるんだね。
質量でかいの動かすには、エンジン性能じゃなくて数で勝負なんだな。

それにしたって、レシプロ機がたくさん。
1式戦から5式戦まで揃っちゃって。

さすがに複葉機はいないまでも、零銭は混ざってるし。
陸軍、海軍関係なく。

こんだけいる状態で乱戦になったら、流れ弾で堕ちるぞ。

ユーハングが日本軍だって話だったが、相当な人数が関係してるんだな。
技術屋さんだけでも、陸軍と海軍に精通してる必要あり。
サブジーは何に乗ってたっけ。。

本当に5分？

五分五分ッて話だったけど。。
どこから調達して来たのか、イサオ陣営にはかなりの兵力が集まってるみたい。

元エリート興業の幹部もいたし。
ゴドローのところからも離反者出てるし。
きっとあちこちからリクルーティングしてるんだろ。

ユーリアは五分五分の賭けだみたいなこと言ってたけど。
もはや戦力差は明らかに自博連優位な気がする。

そもそも、富嶽なんてもんを開発して実戦投入できちゃってるんだから。
この世の歴史では、構想の段階で終わってしまったやつだからな。

しまいにゃあ敗走中の羽衣丸まで攻められちゃって。
次回以降ちゃんと航行できるのか不安ですわ。
白兵戦ならジョニーがいるからいいけどｗ
リリコさんも強かった。
ザラも。

富嶽に続き、震電

大型爆撃機に続き、出ました！
震電。

スカイクロラだな。

プッシャー（推進）式のエンテ型戦闘機。
日本軍は開発してて、テスト機までいってたやつ。

Project ACES のラインでゲームになってた。
Wiiだったよね。
散香で出撃するのは楽しかった。旋回性能がすばらしい。

イサオ機も、すさまじい機動。
パイロットは相当鍛えてないと、脳に血液いかなくなるヤツ。

さすが奇術師。

真っ黒じゃねーか

イサオも何かあるのかと思ってたけど。
レオナの話に耳を貸さず。

しかも、一度は停戦に同意したように見せての攻撃だからな。
こりゃあ完全に黒ですわ。

撃たれたのはザラなんだから、キリエのキレどころは「レオナに・・・」じゃなくて「ザラに」だろがよ。
副隊長なんだから。
大事にね。

楽しそうに富嶽で爆撃してたし。
何がしたいのかな。
富の独占なのか。
もっと大きな何かがあるのか。

ユーハングへ攻め入って、あっちの世界の王になるんだ！みたいなｗ

女子たちが気になった

いやまあ。
いつも気になってるんだけどｗ

乱戦の中で、機体性能の差もあって、撃墜されちゃったチカ。
第1話でもいなかったから、きっと撃墜されてたんだろうことは分かってたけど。
けっこう普通に堕とされるのな。

んで、ちゃんと脱出してパラシュート開いてた。
どこにあったんだろうか。
スカートで乗ってれば、ノーガードエリアからの侵攻はリスクのうちだろｗ
ちゃんと回収されて、羽衣丸に戻ってた。

今回は、羽衣丸のクルーがまあまあ出番あった感じ。
特に操舵を預かるお二人さん。

オペレーターの3人も。

けどなんか、もうこれでまともな出番はなさそうだね。。
羽衣丸が墜落で退場ってことはないだろうけど。

墜落まではありそうだな。

穴、再び

Cあるよ。

穴がまた開きます。
って、アレンが言ってるんだけど。
もはや予言者状態だけども。

どんな根拠なんだ。。

もうそこはいーのか。。
ちょうどイケスカ上空ってことだから。
そこが最終決戦の地なんだね。

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次回は最終回「夕陽のコトブキ飛行隊」。
タイトル変わっちゃった？ｗ

どんなふうにまとまるのか、楽しみ。
謎はまだまだ残ってるからねぇ。
キリエのモヤモヤも残ってるし。