皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年10月7日に走ってまいりました。
雨でしたが。。
皇居ラン
2020年10月7日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
前回から使用中のバンドはXiaomiの最新版です!
皇居外周を2周目標で走っております。
ランニングにはよい季節です。雨がポツポツ降っていた程度でしたが、後半は小雨になってしまいました。
スポーツの秋ですが、秋雨前線との戦いでもあります。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で秋装備です。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものです。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、長袖 + ハーフパンツです。
ちょっと涼しいかと思ったので。
外気温は16~17度ほど、湿度は98パーセントほどで、雨です。
秋も深まった気温ですね。ほかに走っている人は少なかったです。。
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しました。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回はOTEMACHI ONEのランス手を使いました。今月いっぱいはシューズレンタル無料です。
つま先への負担を考慮して、シューズはワンサイズ上げた選択にしています。
今回も快適でした。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 では初の計測です。思っていたよりも辛口で驚きです。
ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
それから、心拍数通知も止めたいです。。
心拍数の通知が出ると1kmの通知をもらえません。。
走っていると心拍数が上がります。心拍数が上がると、上がった通知が来るのです。いらないです。
あるいは、心拍数通知の上から1km通知をいただきたいです。いつ終わったか分からないのです!
時計の上ボタンを押して心拍数通知を消すのですが、心拍数はどんどん上がるので、すぐに心拍数通知が再掲されます。
かなり困ります。。
心拍数通知を止めるところが見つからないのです。
記録に関しては、ペースにばらつきがありますね。。
ハイペースになっているのは、下り坂ゾーンです。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
辛口です!
前回もそうでしたが、まあまあ厳しい計測結果です。。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますので、ひょっとしたらこちらが正しいのでしょうか。
もうしばらく計測してみれば分かることでしょう。
記録を見ると、ペースの感じがHuawei Watch GTと酷似しているように思えるのです。
途中の下り坂でオーバーペースになっていますね。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
スタート地点が異なりますが、そこまで変わらないでしょう。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.17km | 10.02km | 10.07km |
時間 | 00:53:47 | 00:53:49 | 00:55:12 |
平均ペース | 5:17 | 5:22 | 5:27 |
平均速度 | 11.35km | 11.17km (計算値) |
10.02km |
平均ストライド | 116cm | 111cm | 112cm |
消費 | 649kcal | 818kcal | 768kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
Watch GT では10kmになっていたのに、Mi Smart Band 5 は10kmになっていなかったのです。
平均ペースで5秒差は大きい気がします。
前回の差は3秒でした。どうしたものでしょう。。
困ったものです。
消費カロリーもぐんぐん下がっています。
ペースは順調に上がってきているのですが。。
数字で分かる成長もモチベーション
今回はコースが違うというツッコミはあるでしょうがw
数字で見て、明らかな成長が見られます。
距離は毎回違えど、キロ単位のペースなどで比較できます。
個人的には、どのように記録されるかということに興味があるのですが、加えて、ペースが上がっていることも嬉しくて、楽しく記録を見られています。
ランニングでもなんでも、定量的な記録を細かく残していると、因果関係を考えたり、改善案を考えたりと、楽しいことが増えると思うのです。
スマートウォッチはそれを自動的に細かくやってくれるので、とても優れたツールだと思っています。
成長が数値で分かると、モチベーションにもなるのです!
ランステのコスパの話
ラフィネランニングスタイル OTEMACHI ONEは、施設利用料が1,000円という、まあまあ攻めた価格設定です。
ただ、中が広めで、シャワーに個室が付属していて、鏡が多いです。皇居外周コースが近いのも特徴です。
価格相応の設備だと思っています。
オープン記念では、施設利用料が最大4割引でしたが、このキャンペーンは終了しています。
変わって、10月いっぱい、シューズとバスタオルがレンタル無料になっています。
ふだんはNeo店で、利用料と手ぶらセットで、1,450円を払っています。
OTEMACHI ONE店で手ぶらセットを今使うと、合計1,500円です。
差額は50円ということです。
この50円で、シャワーの脱衣スペースと空いている施設を使えます。
今回はお天気の関係もあったのでしょうが、お客さんがいなくて快適でした!
50円以上の価値です。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
OTEMACHI ONE の the 3rd Burger は快適でした!
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