Windows Update にて、「2023-04×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5025305)」をインストールしました。
OSビルド 22621.1635 です。
4月25日にリリースされています。
2023-04×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5025305)
22H2の累積更新プログラムです。
Windowsプレビュー 4月版です。動画なしのやつです。
ダウンロードとインストールから再起動完了までの時間の記録です。
ゴールデンウイーク前に確認しておきたいですね!
KB5025305
サポートサイトは英語です。
そのうち日本語になることでしょう。
ハイライトは4こです。
新機能を2つ含みます。ウィジェットのアイコンアニメーションに関するものと、Windows Updateでセキュリティー以外の機能をいち早くインストールできるようになるスイッチ追加とのことです。
改善は17こあります。
ここにも新機能があるのですね。
同時インストールはありませんでした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールから再起動完了までの動時間の記録です。
所要時間は24分ほどです。
いろいろと同時並行作業していましたし、通信環境は、そこまで強力ではなかったとも思います。
ダウンロードとインストールは、おおむね20分ほどです。
横目で見ていたつもりだったのですが、この時間で終わっていることに気付きました。
再起動は、おおむね3分半ほどです。
推定時間と大きな差はありません。少し長かったですが。
相変わらずよくできています。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に問題なしです。
元気に稼働しております。
新機能のうち、Windows Updateのほうは表示確認できております。
セキュリティ以外の最新の更新プログラム、修正、機能強化がロールアウトされたら、いち早く入手しましょう。
ということではあるのですが、スイッチをオンにするには勇気が必要ですよね。(デフォルトではオフです。)
オンにしますが。
どのような挙動になるかはお楽しみです。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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該当の更新プログラムをインストールするとVPNの速度が極端に遅くなりリモートディスクトップがほぼ使えない状態になります。アンインストールすると速度は元に戻るので該当更新プログラムが影響していると考えられます