カラムの実験(display: flex)

他人が作成したサイトは謎がいっぱい。
しかも長い歴史があったりすると、もう手出しできません。
設定値がどう作用してるのか。
紐解いてけばいいのかもしれないけど。。

やりたいことがはっきりしてるなら、目先対応でも致し方あるまい。

flexでカラムを分けて、レスポンシブ対応するよ。
Gutenbergのデフォルトブロックを使うよ。

見出しの下に カラム + 画像とか見出しとか

左カラムと右カラムは50パーセントずつで指定。

カラムの上端を合わせたい。
モバイルでは縦並びにしたい。

文字段落を続けて

このまま下に文字が続いてくと。

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わゐうゑを

どんどん続けて

どんどん段落を構成しいてくよ。

アイウエオ
カキクケコ
サシスセソ
タチツテト
ナニヌネノ
ハヒフヘホ
マミムメモ
ヤユヨ
ラリルレロ
ワヰウヱヲ

ブロックの設定など

デフォルトで搭載されてるカラムを利用。
レイアウトはお好きなものを。
今回は左右で50:50にしたかったので、「50 / 50」を選択。

デフォルトでは、レスポンシブデザインに対応してる。
CSSを高度にいじってると、何がどう作用してるか分からなくなるよね。。

カラムブロック内の個別のカラムの設定で、幅の指定が可能。
幅はピクセル値みたいに書かれてるけど、パーセント指定も可能。
数字を書いてから半角パーセント記号を入力すればいい。

ここで指定すると、レスポンシブのときにも持ってかれるから注意。
上下にするなら、設定は慎重にね。

お勉強した要素

CSSがぐちゃぐちゃなサイトに指定したもんで。
追加で要素を作ったよ。そっちのほうが早い。
って言って、ゴミがどんどん増えるんだな。

カラムブロックの最上位に指定。

flex-wrap: wrap;
align-items: normal;

カラムブロックの子要素、つまり各カラムに設定。
カラムごとに追加CSSを記入。
値は同じ。

flex-basis: 0%;
flex-grow: 1;

そしてレスポンシブデザイン対応。
ウィンドウ幅によって子要素のサイズを調整する!

@media (max-width: 781px) {
  .【子要素のクラス名】 {
    flex-basis: 100%!important;
  }
}

幅は適当に調整で。
flex-basisをフル幅にして、flex-wrapがwrapになってる意味が出てくる。

追加したクラスは2つ。
親子。
さらに、子要素を調整できるようにしたんだね。

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