日比谷線茅場町駅の行先案内表示器が最新の液晶方式に変わっていた

日比谷線の茅場町駅は、現在工事中です。
先日、東西線の同駅を利用した際、日比谷線ホームの「行先案内表示器」を確認しました。
次の電車がどこ行きかとか、後ろの電車がどこにいるとか、表示してくれるやつです。

これまではドットマトリックス2行表示でしたが、最新型は液晶ディスプレイです。
同じスペースでも表示の自由度が高くなって、いろいろなことを案内できるようになります。特に、2020年のオリンピック・パラリンピックを見据えているようです。

8/5に日比谷線霞ヶ関駅から導入がスタートということでした。
2016年度中に日比谷線、千代田線、半蔵門線で導入。2019年度までに前線で設置完了というペースです。
ということで、さっそく茅場町駅にも入っていました。

情報量もさることながら、発色がよいので視認性がよいです。
見やすいのは、とてもありがたいことです。
先日は駅構内を通過しただけなので、今度じっくり見てみますw

そういえば、日比谷線は最新車両13000系を導入するとか。
こちらも楽しみですね。

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