【ブレンド・S】第5話 苺香の部屋がなんか変(作画ミス?)

「ブレンド・S」の第5話『雨のちカゼ』を視聴しました。
前半の舞台はお店で、後半の舞台が苺香の家でした。
で、後半。特に部屋の中が気になる気になる。。

もちろん内容は面白かったです!
安心のきららだし。
ただ、いろいろ気になってしまって。。

作画というよりは、演出とかの話なのかな。

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立派な門は内開きだと思う

桜ノ宮家は由緒正しきお家柄。
苺香はお屋敷住まい。

そんなお宅へお見舞いに向かう夏帆と麻冬であった。(あと店長もw)

立派な門構えです。

桜ノ宮家の門

立派な門。

こういう門には、横にお勝手門があって、日常の出入りはそこから。
だから呼び鈴(インターホン)とか郵便受けとかは、横のところに据え付けられてることが多い。
大きい方の門は、とにかく重くて日常使いにはちょっと・・・

門から苺香の姉登場

お姉さんが出てきたw

と思ったらお姉さんが普通に登場w
軽いのか?w
右の方にお勝手門も見えてるんだけどな。。

そこはまぁツッコミどころには入れません。
そういう家もあるでしょう。

でもね。
こういう門て、内開きでしょ?

城郭建築に準拠しているものと考えると、手持ちの資料がありまして。
江戸城の大手門。

江戸城 大手門

門は内開きなの。
お寺とかも見て!

外開きなのは、土地が狭いから何とかして有効空間を広げようという発想。
こういう立派なお家には関係のない発想なの。
だいたい、あんな重い門を外側に開いたら、危険この上ない!

原作からこうなってるのかなぁ。。
変だよ。。
納得できない。

苺香の部屋は亜空間?

さて、なんやかんやで苺香の部屋までやってきた3人。(夏帆と麻冬と店長)
なんだかいろいろ違和感だらけな画がっ!!

本題に入る前に、まずは苺香の部屋の間取りチェック。

苺香の部屋

和風な部屋。床の間付きの八畳間のようです。

苺香の枕側(画の上方)が床の間。
床の間に向かって右側に、ふすまがあって廊下からの出入り口。
床の間に向かって左側に、棚と、おそらく障子付きの窓。
床の間の反対側(画の下方)は、ここでは映っていないものの、どうやら左側と同じ様な構造になってる。(かなりあとのカットで映る)

で、この後のカットでいろいろ気になるところがあってさ。
お話の流れに乗って。

一瞬の席替え 1

まずは初期の布陣。

お見舞い中

お見舞いに来てくれる友達がいるって素晴らしい!

左から、店長、麻冬、夏帆。

お話が進んで、間に何カットか入る。
そして、お姉さんがお茶を持ってきてくれる。

席替え完了

素早い席替えw

左から、麻冬、夏帆、店長

動くの速ーいw
お話をしている中で、いつの間にか変わってたのかな。
座布団の位置は変わってないみたいだから、席替えタイムとかあったんだろうな。

たんす出現

店長の移動と同時に、たんす出現!!

最初の布陣では何もなかった。壁だったの。
そこにタンスなのか棚なのか、木製構造物が出現したのさ。

たんすがある

ふすまの横は壁だったぜ。。

念のため、最初の様子を。

お見舞い中

うーん。
なにもなかったよ。。

一瞬の席替え 2

前回は苺香がお客さんを水攻めにしてましたが、今回はお姉さんが店長をお茶攻めにw
水よりかはマシだよね。種類も違うみたいだし。

お姉さんからお褒めの言葉

お姉さんからお褒めの言葉をいただきました。(背景に注目!)

褒められた。
そのとき、お姉さんの背中側は障子。
つまり床の間の左側か反対側にいることになる。

苺香疲れない?

お茶をたらふく飲まされる店長w

次のカットでこの配置は気になる。
お姉さんの背中側が床の間になってる。。

改めてお茶を出してくれたと考えれば、まあ自然か。

ちなみに、最後のオチのカットでは、麻冬、夏帆が移動して来てるんだよね~
スライドスキルかね。
亜空間移動。あ、トリックハウスか!

お話の感想

今回も面白かった~!!
桜ノ宮家ヤバいなww

苺香の天然ドSっぷりは、遺伝子的なものなんだね。
すごいね。
こわいね。。w

ラブコメの流れをスッパリ切り捨てる夏帆と秋月は笑えたw
ベタな展開になったら、視聴継続を考えるところだったよ。

よし検索するか。

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