【色づく世界の明日から】第10話 感想 内面を他人に晒すことには大変な抵抗があるもの

『色づく世界の明日から』第10話「モノクロのクレヨン」を視聴。
瞳美とあさぎとの仲たがいが早期解決してよかったよ~
いい子だな~

色づく世界の明日から
第10話 感想

今回は魔法が前面に出て、かなりメルヘンなのかと思ったら、やっぱりサブタイトルから感じる不穏な感じ。
瞳美の過去が分かってきたかも。未来の魔法屋がなんとなく寂れたように見えた理由も分かった!

やっぱり瞳美は自分で自分を責めちゃってるんだね。
親子の関係は難しい。いや、親が未熟なのか?
なんか、どこかの青春ブタ野郎の親もダメな感じだったな。

あさぎとの仲

あさぎとギクシャク。
前回から引きずってるんね。
だからって、オフリー自販機に頭突きはだめだよw

ひとりで歩く瞳美
トボトボ歩くよ~

トボトボ歩いて、角でぶつかるやつ。
ラブコメ定番イベント!
えっと、あの、って。天気の話題しちゃって。ここだけ切り出したらラブコメだな。
だが百合ものではない。

あさぎ
あさぎと瞳美の仲直り!(よかった。)

あさぎは気持ちの折り合いつかずに落ち込み悩み。
部長はラノベ主人公のような鈍感さ。前回見直したのにな。

問題の解決には行動あるのみ!
瞳美はがんばってあさぎを追いかけた。あさぎもがんばって瞳美に声をかけた。
勇気のいる行動。
いい子たち。こんな子たちを泣かすなんて、山吹は悪い奴だ!w

瞳美
魔法がんばってる。

やっぱ女子は甘いもの好きなのかね。

急に歌うよー

カラオケだからな。
まあそんなもんかw
瞳美がカラオケ経験ないのは、未来にカラオケが消滅してるってことじゃないよね。ただ、友達付き合いがなかったってだけだよね。
未来では、アのデバイスつかって一人カラオケなのかなw

カラオケ
カラオケで大盛り上がり!

いいテンションでした。
女子会だね。
やっぱり琥珀と胡桃が引っぱるんだね。
えーでちゃんガチ歌とかw

写真部の女子
女性陣

やっぱでっかい声出して騒がなきゃね。
高校生らしく遊んでる。
これまで部活ばっかだったから、ある意味日常感がなかったような印象でもあったのか。

きれいな背景ってわけにはいかんがなw

魔法部(部の中の部門名)

魔法写真美術館の文化祭の出し物に、たしかに魔法要素なかったよね。
琥珀は魔法部門でもなにかやろうと。そりゃそうだ。

胡桃
絵の中に入るの楽しそう!

で、絵の中に入ろうって話になる。
これまで伏線も張ってたし、そりゃあそうなるわな。
普通に楽しそうだし。
瞳美の力が重要になる。

瞳美は写真部門と魔法部門に属してるんだね。
兼務?

葵に注目
キラキラ~w

絵を描ける要員は葵だけ。
かわいそうに。
3年生は受験もあるだろうに。魔法部門の作品のけっこう重要な役割担って。

青春真っ盛り
部員たち

しかも部員はバラバラのオーダーw

  • うさぎ
  • 海賊船
  • 虹の橋

抽象画みたいなの描いてたから、カオスをまとめ上げるのは得意なんだね。

同じ景色が観られる

月白瞳美
1話の感動

葵の絵だから、瞳美には色が見えるはずだと。
実際そのとおりで。

瞳美は魔法をすげえ練習して、紙ヒコーキ飛ばしまくってたな。
おでこにぶつけながらw
最終的に整列してる状態は、それだけでも凄いことだと思うよ。

いざ
いざっ。絵の中へ!

これまでモノクロな世界にいた瞳美にとっては、同じ色を部員たちと共有できるってことだね。
モノクロ写真では共有してたけど、色はないもんね。
「色づく世界」だね!

絵に入った~
絵の中はファンタジー

絵の中に入って、周りがすべて色って。
それまでずっとモノクロだったんなら相当に感動的なできごとだと思うんだ。
もうちょっとリアクションあってもw
もともと色があることは分かってたからってことだとは思うんだけどさ。
1話で初めて葵の絵を観た時みたいな感じになるのかと思ったよ。

うさぎがたくさん
ちゃんとカップルになってる。そのままくっついちゃえ!

3分限定。
たしかに、じっとしてたらもったいないよね。

海の中の感じは、「凪のあすから」だったな。

絵の中には何か棲んでる

あれやこれや楽しい感じで進んでて、やっぱりきました。金色のサカナ
そりゃあ追うわな。
きっと何かあるって。

夕方のシーン

トビラがあれば開ける。
そりゃそうだw
ここでロリ瞳美が登場てことになるわけだが。
なぜここに?
瞳美の魔法だからってことなのかな。
絵の中から戻ったときに瞳美が泣いてたことから、ロリ瞳美は当人なんだと解釈できる。
他人の作品の中なのに。。
心の奥底の何かが現れるなんて。

しっかし暗いなぁ。
親子関係、特に母親との関係は、ダークサイドに行っちゃうと闇が深いよね。
1話の時間魔法の時に、なんとなくそんなような画があったからそーなのかなーとは思ってたけど。
やっぱりですわ。

心を覗き合う仲

前は葵の過去に瞳美が触れて、なんか変な感じになってた。
今回はまったく逆。

葵
やさしい色の絵の中で、金色のサカナに出会うのさ。

瞳美のかーちゃんは魔法が使えなくって、娘に嫉妬して出てっちゃったって。
子どもとしては、そのへんを自分のせいだと解釈しちゃう。
自分への罰だと。
そして魔法なんてなければと。

お、これまでのいろいろが回収されてく。

これ、バドミントンジャンキーさんと同じ感じなのかな。。
お話がラップするな。
子どもの心理だって複雑なんだぞ。

葵
6話のころ

葵としては、瞳美のせいじゃないって話をすることになりますわな。
で、瞳美は拒絶。
前に同じことしたんだぜ。
こうやっていろんなことを学んでくんだな。
成長の物語だ。

瞳美は「スッキリしました」とか言ってたけど、もう母親と向き合う感じになったの?
そしたら自分にかけてるモノクロ魔法は解けるnじゃないの??

やっと、何をしにここへ来たんだろうって話になったな。
もうあと3話だもんね。
どうなるのか楽しみ!

次回は「欠けていく月」。
また不穏なサブタイトルだな。
時間魔法で使った星砂時計は、満月の光を60年間浴びせたって言ってたからな。

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