植物肉(人工肉とか代替肉)って知ってる?
牛とか豚とか鶏とかじゃなくて、大豆とかのタンパク質をちょいちょいっとして、動物肉みたいな食材にすんの。
ベジタリアンバーガー
さっぱりした肉
テレビだったかで見て、興味が湧きまして。
動物育てるよりもトータルコストは安くなるはずなんだってさ。世界の食糧事情を変えるかも?
アメリカとかで人気だってゆーから、実際食べてきた。
植物肉はハンバーガー向き!
植物から人工的につくってるわけだから。
言ったら、超すごい精進料理?w
(馬鹿にしてません。変に感じたらごめんなさい。)
基本的な考え方は、植物性タンパク質をうまいこと合成して、動物性タンパクぽくする。
だから、大きくて硬い、欧米みたいなステーキみたいなのには不向きなんだろう。
将来的にはいけるんだろうけど。今は、ね。
けど、ひき肉ならイケてる。
だから、ハンバーグとかハンバーガーとかタコスとかソーセージとかには向いてるんだろう。
実際に食べたのもハンバーガー。
ハンバーガーなら、いろいろとソースをアレンジできるし、たいがいは野菜とかといっしょに食べるから。
行ったお店: ショーグンバーガー
植物肉のハンバーガーを求めて伺ったのは、ショーグンバーガー。
新宿の歌舞伎町にお店がある。
和牛の本格バーガーショップ。
価格帯は1000円とか。
店内はウッディーで、カウンター席とテーブル席がいくつか。
レジで注文して、呼び出し番号を貰うスタイル。
席で待って、番号札が鳴るのを待つ。
机上には、ケチャップとマスタードが置いてあった。
壁に、美味しい食べ方が描いてあった。。(← 帰り際に気付いた。普通に食べちゃったよ。。)
感想: 肉だな。
お店に行ったのは金曜日の夜7時ごろ。
梅雨入りして雨が降ってたから、混雑が避けられると思ったんだ。
予想どうりなのか、いつものことなのか、お店は空いてた。
こっちとしては助かる。
スタッフの方が明るく迎えてくれた!
注文編
ス:「こちらで注文をどうぞ」 「ベジタリアン向けのハンバーガーがあると聞きまして」 ス:「ベジタリアンバーガーですか?」 「・・・ん??」 「よく分かってなくて。。」 ス:「ベジタリアンバーガーですね」 「それをください。」
ちょっとした茶番になってしまったw
HPのメニューに載ってないんだもん。
それか、見つけられないだけなのか。。
レジの後ろのところに、写真とともに貼られてたよ~
税込み972円。
会計を済ませて席で待ち、数分で呼び出しが鳴った。
ベジタリアンバーガー
肉だな。
チーズがのってたら、もはやリアル肉との区別は困難だろう。
安い肉だと言われたら、たぶん分からない。
価格相応かと考えれば、けっこう割高。
だって、食べた感じが安い肉ぽいんだもん。
(下の画像のリンク先は食いかけの写真。)
要は、ギトギト感がない。
てことで、逆に、さっぱりしてていーんじゃないかとも思う。
明らかに胃もたれしなさそう。
ライトな合挽き肉。
健康志向なセレブの食べ物だな。
おまけ: コーヒーが美味しかった
コーヒーが美味しかった!
ちゃんとドリップした感じ。
コーヒーを飲むだけでもいいかも。
378円。
植物肉はみごとな「肉」だ!
未来の仕事みたいな本を読んだことがある。
あ、「10年後の働き方」だったわ。もう、8年後くらいの働き方かな。
そこに、「培養肉」って言葉があって、気になってた。
今回のお肉は「植物肉」。(人工肉)
培養肉は動物性たんぱく質がメインなのに対して、植物肉は文字どおりり植物性たんぱく質から「肉」をつくっちゃう。
もはや「肉」って何だ?って世界だね。
そんでもって、特に違和感なく食べられた。
最初はほんのちょっとだけ勇気がいるかもw
食べてしまえば、さっぱりしたお肉だよ。
どんどん普及してお値段が下がれば、普通に食べる。
動物育てるより環境にもいいだろうし。
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