Windows Update にて、「2020-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4577671)」をインストールしました。
OSビルド 18363.1139 です。
10月13日にリリースされています。
2020-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4577671)
インストール時間と再起動の記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1909 です。

KB4577671
本家サイトはすでに日本語です。
かなり出遅れていますのでw
ハイライトが4こです。
セキュリティー更新と機能更新です。いずれにしてもバグフィックスでしょう。
見た目の割には軽めなのではないかと。
サポートページの画面構成上は、これらの上に、重要となっているお知らせがあります。
最近はこの構成ですね。

他に、Office系と.NET Frameworkとセキュリティ更新も同時に実施されました。
けっこう多いです。。
- Microsoft Excel 2010 (KB4486707) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Word 2010 (KB4486703) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Office 2010 (KB4486700) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Outlook 2010 (KB4486663) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
- 2020-10 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 1909 用) (KB4578974)
- 2020-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応) (KB4580325)
Windows Update をチェックして、更新でした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールの所要時間の記録です。
全体の所要時間は、約24分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。

ダウンロードとインストールは、約22分です。
数が多い割には、軽いです。再起動が必要なのは、画像のとおり3つです。
累積更新プログラムは、73パーセントあたりから壁を感じます。
再起動は2分弱です。
インストールの指示は、最新をチェックしたら、勝手に始まりました。
- CPU: Intel Core i5 2.30GHz
- RAM: 4GB
- 外部メモリータイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ

1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく稼働しております。
今回も問題は見つかりません。よかったです。
累積更新プログラム云々とは別問題で、そろそろこの子は寿命です。。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
コメントでもフォームでも、情報は歓迎でございます。

そろそろ本気で2004へのお誘いも欲しいところです。もう遅い気もしておりますが。。w

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