表記は「2021-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 更新プログラム (KB4023057)」となっており、21H1向けの更新プログラムです。
2021-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 更新プログラム (KB4023057)
分からないことだらけですが、1803から2年以上経て、21H1のマシンに来たことは事実です。
Windows Updateを確認したところ、インストール指示待ちになりました。ダウンロードは1分そこそこだったようです。
インストール時間の記録です。
KB4023057
公式サイトを検索しても、まともに情報を得られないという、なんとも悲しい更新プログラムですw
これまでにも何度かこっそり配布されていたものですね。
配布されたので、インストールします。
どうせ拒否権などないのですから。
再起動不要です。
インストールの所要時間
ダウンロード時間を含むインストールの記録です。
全体の所要時間は、約2分ほどです。
一瞬の話ですので、もちろん実測値です。
ダウンロードは、約1分です。(たぶん)
インストールは、約10秒です。
再起動はありません。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
何もないです。
かなり軽い更新のようですし。
内容はよくわかりませんし。。
それでも必要なことなのでしょう。
放っておけば1分ほどで終わる話です。
細かいことは気にしないことにしました。
今はイベント待ちです。
更新プログラムのインストール後、Office 2016 Personal がMicrosoft 365版に切替り、元のアプリは使えなくなったとのことです。
結局、PC初期化による対応になったとのことでした。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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