エレコムのBluetoothキーボード「TK-FBP101」を使っております。
無変換キーの動きがおかしくなって困ってしまったので、備忘録です。
TK-FBP101
入力モード切替
カタカナにしたいのに、入力文字が変更されてしまう状態に陥っておりました。
若干イライラしながら、おそらくミスタイプしたのだろうと思いながら、原因究明を後回しにしておりました。入力モードが違っていても、ある程度までは使えるものですね。
無変換できない状態に
「無変換」キー。
使いますよね?
カタカナを打ち込もうとしたときによく使うと思うのです。
変換せずにひらがなのままにしたいときにも使います。
けっこうな頻度で押下するキーだと思うのです。
あるときから、無変換できなくなりました。
英数入力モードに変わってしまうのです。
迅速にカタカナにできずに困ってしまいました。
致命的かといわれるとそういうことでもなく、数日間放置して、ちょっとイライラしておりましたw
文字入力部分はふつうに使えておりましたので。
入力モードを疑おう
TK-FBP101 には、OSに最適亜kされた入力モードが用意されています。
つまり、Windows用の入力モードか、iOS用か、Mac用か、です。
Windows 11 で利用しているので、iOS用の入力モードになっていると、期待したとおりの動きにならないキーがあるわけです。
これは逆でも同じでしょう。
手元のiOS環境と接続させていないので試せていませんが。。
Macも持っていませんし。。
キーボードの入力モードを変更するには、「Fn」を押しながら「Q」か「W」か「E」です。
- Q: Windoes
- W: iOS
- E: Mac
Windowsユーザーにとって、無変換を押したら英数モードに入ってしまう場合、Fn + Q を謳歌した後にあらためて試してみましょう。
きっと解決します。
入力モードが変わってしまったのは、ミスタイプか、誰かのイタズラか、意図しないタイプをしたか、などでしょう。
いずれにしても、勝手に変わることはありません。変えたのです。
状態確認は「やってみる」しかない
状態を確認するためのランプなどはありません。
どのチャンネルがアクティブになっているか、入力モードはどうなっているか、ともにやってみるしかないです。
そういう意味では、無変換キーはひとつの例になると思います。
以下のキーの動きが異なります。
- Windows / Cmd
- Alt / Option
- 無変換 / 英数
- 変換 / かな
テキストエディターを起動して、何か入力してから無変換という流れが分かりやすいのではないかと。
Windowsユーザーとしては、カタカナにできるのか、入力モードがかわってしまうのか、どちらになるかで判断できます。大事にはならないでしょう。
チャンネルの違いは、しばらく落ち着いて試してみるしかないでしょう。
電池が入っていることは大前提です。
文字入力は支障なく使えるものです
どの入力モードでも、既述のとおり、文字入力は問題なく使えるのです。
テンキーも問題ないです。
記号関係がどうなっていたのかまでは検証していませんが、キーの印字を見る限りでは、特に違いはないのだと思います。
支障が出るのは上記した4つのキーくらいだと思います。
MacユーザーにとってのCommandキーはけっこう重要という話を聞いたことがありますが、Windowsユーザーにとっては、あまりインパクトが大きくない話でして。。
どこまでも、個人的な備忘録です。
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