Google Pixel Tabletの純正ケースは違和感ないがコスパにはやや疑問

Blog Admin
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Google Pixel Tablet ケース を購入しました。
特典クレジットを使ったので、カタログギフトのように選んだイメージです。

ドッキングの様子

Google Pixel Tablet
ケース

よくできていると思います。
ただ、1万円以上払う価値があるのかは、疑問と言わざるを得ません。

どこに価値を見出すかは人それぞれではありますので。

Google Pixel Tablet ケーズ(Porcelain)は、12,800です。
公式ストアで注文しました。Pixel Tabletの予約購入で獲得したクレジットで全額お支払いです。

ケースによって足されるもの

Google Pixel Tablet の純正ケースです。
ケースを装着することで得られることがたくさんあります。

まずは守られます。

外箱
箱(テープは張られていませんでした。)

ポイントとしては、背面リングによる自立です。
リングは無段階で自由に角度を付けられます。
また、充電スピーカーホルダーへの接続にも支障がないようになっています。

強度(強くなる)

ケースの素材はシリコンです。内側にはマイクロファイバーが貼られています。
タブレットの背面すべてと、側面すべてが守られます。
側面は、コネクターやスピーカーなどの部分が開いてはいるものの、ピンポイントで何かすることはないでしょう。

内側
うっすら「Pixel」と書いてあります。

ある程度の厚みがありますので、しっかりと保護してくれそうです。
ちょっとした落下などでも大丈夫そうです。

背面リングはステンレスです。

自立できるようになる

ケースを使えば、背面のリングでタブレットを起こせます。
充電スピーカーホルダーがなくても、好きな角度で置くことができるのです。

自立
自立します。

ホルダースタンドは無段階調整可能です。

ちなみに、スタンドをある程度の角度にしておけば、タブレットを縦置きも可能です。
角度範囲の制限はあるにしても、タテ、ヨコのどちらでも自立させられます。

厚さ(厚くなる)

これはデメリットなのですが。
タブレットの厚みが倍以上になります。

ケース素材の厚みに加えて、スタンドの厚みもあります。

重さ(重くなる)

ケースの侍従もまあまあなものです。
カタログスペックで265gです。
実際に持った感じも、その程度です。

タブレットが493gですから。
全体としては758gです。元の1.5倍ですね。

ケースを装着しも変わらないもの

純正ケースですからね!
いろいろと、ぴったり、きれいに、ハマります。

背面
背面(Googleのロゴと充電スピーカーホルダーへの接続端子とリング)

Googleのロゴの位置も変わらないほどです。

画面の防御力(変わらない)

先に、タブレットの画面側は保護されません。
ケースによっての防御力はほぼ変わりません。

一応、フチ部分が少しだけ前面に張り出しますので、面での防御力は上がるかもしれないと感じております。

指紋センサー(直接触れる)

タブレットの電源ボタンは指紋センサーになっています。
触ることでOSのロック解除が可能です。

上側面
上側面(指紋センサーは開いていて、ボリュームボタンはカバーされています)

ケースの側面部分にあたります。
センサー部分は開いているので、引き続き指紋センサーによるロック解除は利用できます。

ちなみに、ボリュームボタンはカバーされます。
カメラ部分は開いています。
ケースあるあるですね。

電源ボタン
もともとの指紋センサー付近の様子

タブレット本体のボタンは、必要に応じてカバーされたりされなかったりということです。

充電スピーカーホルダーとのドッキング

ケースを装着したままで、充電スピーカーホルダーにドッキングできます。
リング部分の大きさはいい感じに調整されていて、ほんの少しだけ余裕のあるかたちで干渉せず、見た目はピッタリです。

ドッキングの様子
充電スピーカーホルダーと背面リングとの間にはすき間があります。

磁石によるドッキングです。
ケースなしの時に比べ、リングがある分、位置の間違いはなくなるものと思われます。
これまで何度かタブレットのドッキングを失敗しているので、以降のミス低減に期待です。

ドッキング
もともとのドッキングの様子

ドッキング用の端子はケースにも装備されています。
内側と外側にタブレット本体と同じようなものが準備されています。

コネクター
コネクター部分

ちなみに、ケースだけでも充電スピーカーホルダーにくっつきます。

本体スピーカー

タブレットに装備されている4つのスピーカー部分は、ケースが開いた状態になっています。
サウンドにもこだわった端末ですからね。
さすがです。

左側面
左側面(本体スピーカーと充電端子部分は開いています)

スピーカー部分に加えて、充電端子やマイク部分も開いています。

右側面
右側面(本体スピーカーとマイクの位置は開いています)

マイクは使っていますが、充電端子は使っていませんね。。
充電はスピーカーホルダーからですからね。

想定より早く到着も

本体と同じ大きさの段ボール箱で届きました。
ケースの箱はそれなりに薄いわけで。
緩衝材がたくさん入っていましたw

パッケージ
本体のパッケージ

注文日は6/21。
到着日は7/19。(もともとは7/20以降と言われていたので、早いのです。
1か月待ちでの到着です。

けっこう待ちましたね。

ケースのスタンドは便利ですし、充電スピーカーホルダーへの装着をサポートしてくれます。
縦置きもできます。
大きな問題はないにしても、コスパに関しては、もう少しなんとかしていただきたいわけです。。
今回は特典による入手なので抵抗感は少ないですが、このケースに1万円以上は、お支払いに躊躇します。。

デバイスたちを連れて歩き回った感想

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