イヤーカフ型イヤホンマイクを購入しました。
買い物は趣味のようなものですよ。時には失敗することだってあります。
イヤーカフ型
C7
この形はダメかもしれない
音がよくないですね。。
形状のせいなのか、頭蓋骨へのアタリもよろしくないです。つまり、装着感が悪いのです。
あまりよいところがないので、記録もためらったのですが。。
活躍できる場を考えたいです。
最大のメリットは軽いことなのだと思うのです。
イヤーカフ型イヤホン「C7」
イヤーカフ型のTWS(True Wireless Stereo)を購入しました。
Amazon調達で、価格は2,499円表示でしたが、セールか何かのクーポンが効いて1,999円でした。
完全独立型イヤホンです。
形状はイヤーカフ型で、耳の穴を塞がないタイプです。
このタイプに慣れてしまい、耳の穴は空けておきたいのですよ。
いくつかの形状があるうち、今回購入したタイプは持っていなかったので、どのようなものかと興味本位で購入しました。
写真を見るからに、耳と頭蓋骨の間に収まるのか心配になるような形をしています。(案の定だった若ですが。。w)
試着感覚ですね。
音質は、直近のタイプくらいの覚悟はしていたのですが。。
感想はよくないことばかり。。
あくまでも個人の感想ということで。
手持ちのTWSがいくつあるのか分からなくなってきましたが、それなりの種類を使ってきたはずです。
高級品は使っていないので、お手頃価格で賢く買い物したいという想いが強いです。
という中で感じたことです。
音が軽い
おもちゃかと思うほどの音質です。。
イヤホンとしてどうなのかと思ってしまうほどでして。
小型デバイスですのである程度は覚悟するのですが、すでに使っているS19の音がよいということと、T20がまあまあということを考慮しても、かなり雑な造りと言わざるを得ないという感想です。
装着感がイマイチ
心配していたことは的中しまして。。
耳の外側になるところの形状は、あまり気にならないですよね。
見た目くらいのものです。
対して、耳の内側というか頭蓋骨とのすき間に該当する場所にくる部分の形状は、限られた空間なので、いろいろと気になります。
C7は個人的にはナシに近いギリギリ形状です。
写真のとおり、外側も内側も同じ大きさで、他のデバイスたちとは明らかに造りが異なります。
耳の形は人によって異なりますので一概には言えませんが。。
スポーツなどを経験されて平たくなっている方には不向きだと思います。
操作性はまあまあ
イヤホンの操作は、タッチセンサーです。
タッチの感度は普通です。使い慣れれば普通に操作できると思います。
ただし、T20で感じていたとおり、見えないところでのタッチ操作は慣れに時間が必要です。クリック感などもありませんし、難儀するかもしれません。
質量が軽い
かなり軽い印象です。
カタログスペックで、イヤホン単体が4gです。
ケースまで込みでも80gないわけですから。
質量が軽すぎて心配になるほどです。
そのせいで音まで軽くなってしまっては、意味がないような気もします。
充電状況はよく分かる
ケースのインジケーター部分に充電状況は分かりやすく表示されます。
イヤホンがハマっていなくて充電できていないという状況は避けられます。
ちなみに、ケースの充電はUSB-Cです。これからのスタンダードですよね。
よいところを活かしたい
軽量なイヤホンマイクとしては使えるのかもしれないと思いつつ、まだ検証に進めていません。
あまりにも音がよくないことと、装着感がイマイチということで、手が回りません。腰が重いとも言います。
PCに接続して使う想定です。
耳の穴を塞がないイヤーカフ型イヤホンは、いくつかの類型に分かれているように見えています。
同じような形状には注意です。
音質はS19の勝ちで、重量と音質のバランスはT20でしょうか。。
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