Xiaomi Watch S1 Active を Redmi 12C と接続(Mi Fitness)

Blog Admin
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登場機会の少ない2者でしたが。
Xiaomi製のスマートフォンとスマートウォッチの組合せです。難なく接続できました。

Xiaomi Watch S1 Active
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Xiaomi Redmi 12C

2022年7月にランニングを記録して以来、すっかり休眠状態でした。
Apple Watch がすっかり日常使いになってしまって。。

そのApple Watchがお出かけしてしまったので、久しぶりにWatch S1 Activeを使ってみようというわけです。

接続は「Mi Fitness」

本体

あらためまして。
Xiaomi Watch S1 Active を Xiaomi Redmi 12C と接続します。

いろいろと忘れていました。
あまり使っていなかったということもありますが。。w

Xiaomiのスマートウォッチを接続するには、Mi Fitness というアプリを使います。

ダウンロード
Xiaomi Redmi 12C
Xiaomi Redmi 12C

Android端末ですので、Google Playからダウンロードです。
Xiaomiアカウントがあると、端末が変わっても運動の記録などを引き継げます。実際、1年半ほど前の記録も出てきました。

そして、スマートフォンとスマートウォッチの接続がカンタンです。

当初は苦労した記録があるので、改善したのでしょう。

Redmi 12C でも大丈夫

裏面

Redmi 12C はエントリーモデルですが、Xiaomiの端末です。
特に何の問題もなくいろいろとできております。
日々の生活記録だけなら支障ありません。

まだランニングの記録はできていません。
位置情報は細かく取れないので、影響がありそうです。

純正アプリなので相性の心配なし

スマホにアプリをインストールし、デバイスを追加します。
中古(別の端末への接続実績あり)なら、スマートウォッチ側のリセット処理をお忘れなく。恐ろしいほどすぐ終わります。

Watch S1 Active の文字盤に表示される数字を確認して、画面指示のとおりに操作していくだけです。

Mi Fitness
Mi Fitness

ほんの数分のできごとでした。
Redmi 12C の Mi Fitnessアプリにて、Watch S1 Active の接続を確認できました。

ただし推奨設定に対応していないところがある

Mi Fitnessアプリをフル活用するために、電源やアクセス許可などのスマホ側設定が必要です。
時計で通知を受けるとか、通話するとか、常時記録を残すとかいったことのために、OSの各種設定を行うようにアプリから促されます。

MIUIではあるものの、フルスペック版とは少し異なるのか、それともMi Fitnessのメッセージが古いのか。
アプリの固定だけは12Cで対応できません。

ランニング中に時計とスマホを確実に同期させるための設定だったと思うのですが。。
できないと、活動記録に支障がありそうです。
せっかく走っても記録が残らないと悲しくなりますので、ちょっと心配しております。

アップデートはしかたない

久しぶりに起動しましたからね。
ファームウェアアップデートは当然でしょう。むしろ、これがなかった方が心配になります。

アップデート
アップデート

更新用ファイルをスマホ側でダウンロードしたら、時計と同期してくれます。
ここから、時計(Watch S1 Active)側での更新が始まります。

同期完了
時計にデータが送られたということです。

この時間がもっとも長かったです。
ちなみに、バッテリー残量が20パーセント以上ないと、充電中であってもアップデートは行われません。

安定した稼働

片手間でいろいろとやりながら、あれやこれやで1時間ほどを要して、無事にWatch S1 Activeが使える状態になりました。

その後は、約1週間ほど、外出時には着用しております。
歩数などの記録はしっかりと残せています。
Redmi 12C を携帯していなくても、Watch S1 Activeで記録した内容を同期してくれているようです。

Xiaomi Watch S1 Active
バンドは変更しました。

酸素飽和度は手動記録にしております。
そういえば、24時間監視にしてもよかったですね。
問題ない数字(97パーセントなど)が続いております。
もう少し様子を見ましょう。

記録は蓄積してこそ

記録ですから。
大量とまではいわないまでも、ある程度を蓄積しないとなんともいえないところがありますよね。
せっかくの機会です。もう少し着用を継続してみようと思います。

背面ユニット

Redmi 12C の登場機会も増やしたいところです。
エントリーモデルですが、特にストレスなく使えているのです。

まずは運動記録ですね。

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