『転生したらスライムだった件』第51話(第3期 第3話)「平和な日々」を視聴。
領地が広がれば課題が増える。
戦勝しても配下が増えると課題も増える。
転生したらスライムだった件
第51話
第3期 第3話 感想
大物になるってことは、やらなきゃいけにことが増えるってこと。
それでも優秀な部下がたくさん居てくれるおかげで、内政も外交もしっかり回ってる状態。
ジュラの大森林って、全域がドライアドの影響下ってわけじゃなかったんだね。
今回はリムルの登場機会が多かったね。
やっと主人公らしい動きになったw
支配領域がジュラの森全域に広がったことで、リムルの元に様々な種族から挨拶がくることが予想された。リムルは外交と新規住民獲得のため開国祭の開催を思いつく。
第50話 あらすじ(公式サイトより)
戦後処理も優秀な部下に
クレイマンの勢力と戦闘状態だったんだよね。
ベニマルを総大将とする軍団を送り込んでた。
戦闘地域は複数あったって話だったな。
しかも衝突させる部隊だけじゃなく、本拠地を抑える部隊もいたんだもんね。
それでユウキたちは困っちゃってたわけだからな。
偽装とはいえ、ミリム勢力も相手にしてたわけだからな。
めちゃくちゃ強いおっさんいたな。
ミリム領って、なんだか暗いところだったね。
総大将は副官に処理を託し。
副官は補佐役に処理を託し。
ちゃんとマスターのやり方を学んでる。
トップにいちいち指示されなくても、組織として回ってるね。
避難民をどうするか
ユーラザニアの首都は壊滅してるけど、周辺の村の住人たちは帰るところがある。
帰還を希望するならどうぞ。
やる気があるなら荒地を開発しましょう。
ちょっと大変そうなら、テンペストで分散受け入れってことかな。
移動は徒歩だったのかね。
距離感分からんけど。なんか大変そう。
あんまり荷物もないみたいだし。
大丈夫なんだろうか。
避難民たちといっしょに、アルビスとスフィアが戻って来てた。
残務はフォビオに押し付けたみたいw
まあしゃーないよね。
一件やらかいてもいるし。
3人の中だと損な役になりそうだもんね。
捕虜をどうするか
捕虜を労働力にしてるのかどうかはよく理解できなかった。
力がすべての世界なら、労働力として使われても文句は言えないか?
てか、強者に敗北したのなら、その軍門に降るってことになるから、戦時捕虜って感じじゃないんだろうな。
単に部下が増えましたって感じ。
増えた配下が荒地の開発に従事することになるわけだな。
都市開発の担当はオークたち。てことはゲルドががんばる。
いや、がんばり過ぎちゃうってことになるのか。
なんか疲れた感じ。。
かわいそうに。
真面目だから。
占領地の秘密
クレイマンの城の周辺には、富を生み出す古代遺跡があるんだって。
って報告をハクロウが持ってきてた。
残務処理はちゃんとしてきてるって。さすが。
古代遺跡が何なのかよく分からんが。
またこれがお話になるんだろうね。
この件はトップシークレット扱い。
盟主自らの目で確認してから決めるって言ってたし、やっぱり遺跡探索のお話があるんだろう。
リムル案件ってやつだな。
支配地域拡大による課題
幹部会議やるかって。
けっこう軽い感じで招集してたけど。。
そんなことでいいのかっ!
ちゃんとスケジュールしたほうがいいんじゃないのか!!
ここで魔王になったことの正式発表。
っても、みんな知ってる。
知らなかったら幹部クビだろ。
まあワンマン社長あるあるみたいな感じかね。
いいことのような、悪いことのような。。
魔王らしさ?w
権利者はリムルだって
支配地域はジュラの大森林全域になりました。
ってサラッと言って。
幹部たち困惑。
魔物の常識が通じる人と通じない人の差。やっぱり優秀な部下は必要だね。
ドライアドの影響が及んでるエリアと及んでないエリアがあるんだね。
川向うはエリア外なんだって。
それがどんだけ広いのかとかは不明だけど。。
ときどき登場する地図とかでなんとか分かるもんなんだろうな。
また観なおせばいいか。
魔王たちが支配地域を決めたから、既得権益は無視して、ジュラの大森林で得られるものの権利はリムルにあるってことになったんだな。
すげーな。
力が正義だから魔王に文句言うこともないってわけね。
既存の住人たちがあいさつに来るぞ
すでに大森林に住んでる人たちからしたら、急に新しい盟主が設定されたってことになるんでしょうね。
どうやって知ることができるのかとかって、細かいことはいっか。
新しい盟主が魔王なら、恭順の意を示すためにご挨拶に訪れると。
どんだけの種族が住んでるのかとか、ドライアドの目がないから、見当がつかないんだね。
そしたらバラバラに来られても困るか。
逆に、来なくても分からないってこともあろうw
視察に赴かなきゃね。
土地の支配ってのも楽じゃないな。
リムルの場合は飛行可能だから、さーっと見て回ることもできるんだろう。
それにしたって、広大な領地の管理ってのも大変そう。
開国祭は思いつき
あれこれいろいろとまとめちまおうってことで、開国祭ってことになったんだな。
会議の中でふと思いついただけのようにも見えたけどね。
ミリムのおもてなしもあるからな。
配下たちは質素な暮らしをしてるし。
それをミリムにも押し付けてるっぽい。
そうなってくると、テンペストでの生活にハマっちゃうのも分かる。
関係国の偉い人たちへの報告なんだかお披露目なんだかが必要。
あいさつに来ようとしてるやつらのタイミングを合わせさせる。
そしてテンペストの力を見せつければいいわけだな。
効率的に済ませましょ。
次回は第52話(第3期 第4話)「それぞれの役割」。
担当分けがあるのかな。
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