机上設置型のモニター台を使って、ノートパソコン周りのスペースを拡げました!
先日から使用している曲面ディスプレイにはVESA穴がありません。ディスプレイアームを使えなくても、モニター下のスペースを有効化できるのです。
モニター台でデスクはすっきり
ディスプレイの足元の形状、占有サイズ、重さはチェックしておきましょう。
プロダクト選択に必要な情報です。
もともと考えていた措置とは言え、きれいにハマってちょっと嬉しいです。
エレクトロニクスとはちょっと違うモノですがw
ディスプレイの足元空間を活用したい!
先日から楽しく使っております、ウルトラワイドの曲面ディスプレイの話です。
当然のことながら、デスクに置いて使用しております。
プロダクトが大型なので、それなりの重さ、それなりの大きさです。
これまで使用していたFHDのディスプレイに比べると、デスク上の存在感はなかなかのものですw
ふと気づいたのは、ディスプレイ下の空間活用です。
一般的には、以下2とおりでしょう。
- ディスプレイアームを使う
- モニター台を使う
うちの子にはVESAマウントがありませんので、必然的に後者になります。
ディスプレイアームだと、高さや角度や位置をフレキシブルに調整できてよいのですが。
今回は高さも向きも固定です。致し方ありません。
C340は上下に角度調整できますし、座る位置は決まっていますので、機能は十分です。お得に使えていますし、問題ございません。
モニター台を調達しました
お買い物の時間です。
ちょうどよいモニター台を見つけ出して、その上にウルトラワイドディスプレイを設置します。
足元のサイズを確認してから、幅52cm、奥行26cmの台を見つけました。
モニター台の下の空間(8cm)には、閉じたノートパソコンとBluetoothキーボードが入ります。
ノートパソコンは、閉じた状態でも電源が切れないように設定済みです。
作業がないときに、キーボードはしまう運用です。
調達価格は2,480円です。
思っていたよりも安い気がします。
選定時には占有サイズを把握しておくこと
選択のポイントです。
もっとも重要なのは、ディスプレイが安全に設置できることです。
脚がしっかり乗って、自重に耐えられるものでなければならないのです。
特に、脚で自立させますから。ある程度揺れても大丈夫なようにしておきたいです。
接地部分のサイズを四角で把握しておきましょう。
脚の形状は様々なタイプがありますので、これも認識しておきます。
天板の細工によっては、サイズの割に設置できない可能性もあります。
耐荷重もポイントになります。
天板がたわんでしまっては、見た目がよくないですし、危険です。
簡単に組み立てられた
組み立て方がいろいろあるのです。
どうせ最初だけのことですから、あまり重視はしていないのですが。。
調達したモニター台は、工具不要のはめ込みタイプでした。
たしかに楽です。
ねじ切りで止める方が安心という説もありますが、しっかり組み合っていますので、こちらも安心感はあります。
Amazonのダンボール削減策?
今回の配送はクロネコヤマトさんでした。「Amazon配送」ではありません。
受け取りの際に、ハンコを押しました。
またも、商品パッケージに直接伝票が貼られていました。
Amazonロゴ入りのダンボールに入って来るのかと思いきやです。
サイズが大きすぎるのでしょうか。
キーボードもそうでしたし。。
商品自体は、パッケージ内でも衝撃吸収材が入っています。
品質に問題はありません。
資源の有効活用ということで、過剰包装なしでも問題ないのです。
ただし、今回はパッケージにテープが付いておらず、いつでもだれでも開梱可能でした。
ここは改善課題ではないかと思います。
多機能なものも魅力的
手元ディスプレイの足元専有面の関係で選択できませんでしたが、Amazonを調べただけでもたくさん種類があるものですね。
モニター台自体に何か付いているとか、電源が取れるとか、引き出しがあるとか。
使い方によっては、ディスプレイの脚元空間をより効率的に活用できそうです。
天板が全面ガラスといったものもありました。
高さや色もさまざまです。
見た目や機能が利用シーンに合っていれば、いろいろと機能付加されているモニター台も魅力的です。
シンプルなものでも多機能なものでも、モニター下のエリアは空きます。活用できるようになりますね。
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