「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」を購入しました。
9/15の商品発表を拝見しましたので。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
開封レビュー
見た目に大きな変化は感じませんが、159gはかなり軽いです!
すでにMIUI12は利用中です。今回はさらにムービー効果が気になります。
CINEMAGICです。強化されていますね!
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
XiaomiのMiシリーズのスマートフォンです。
その名のとおり5G対応端末です。
お手頃価格で調達できる高性能デバイスだと思います。
- プロセッサー: Qualcomm Snapdragon 780G
- OS: MIUI 12(Android 11準拠)
- メモリー: 6GB
- ストレージ: 128GB
- ディスプレイ: 6.55インチ 2400 x 1080(FHD+) AMOLED
- カメラ:
- メイン: 64MP
- 超広角: 8MP
- マクロ: 5MP
- フロント: 20MP
- NFC: FeliCa
- Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac/ax
- Bluetooth: 5.2
- 防水、防塵: IP53
何も装備していない状態での重量は159gです。
他のデバイスたちと比べると、かなり軽い印象です。
厚みも強調されていて!6.81mmです。iPod touch のほうが薄いですね。
調達価格は38,800円です。
今回はAmazonにて見つけました。
公式ショップよりもお得です。
外観
カラバリは3色で、トリュフブラックを選択しました。
箱は共通なのでしょうか。
見た目はこれまでどおりの印象です。
端末は黒系ですので。
手元のRedmi Note 10 Pro と比較しました。
やはり大きな差がないですね。
軽い!
159gは軽いです。
ちなみに、手元の他の端末たちの重さは以下です。
- Redmi Note 10 Pro: 193g
- Mi Note 10 Lite: 204g
見た目と重さのイメージは謎ですが、今回は驚きました。
SIMスロットがコンパクト
SIMはデュアルです。
スロットには2枚分入るところがあります。
microSDのスロットと共用なので、どちらかを選ぶことになります。
背中合わせスタイルなので、コンパクトな印象です。
手触りしっとり
筐体はプラスチックです。
Xiaomiのプラへの取り組みが紹介されていましたね。
この端末の手触りは、サラサラからしっとりの感じです。
これまでガラスの手触りに慣れていたので、少し驚きました。
ただ、ブラスチックのわりには安っぽさは感じません。
シャッター音は消したい
Xiaomi端末を選ぶ理由の一つです。
国選択では日本を外しております。
今回も消せました。
ビデオエフェクト
新しいメニューが増えています。
エフェクトを確認しながら撮影できます。
「ムービー効果」です。
- マジックズーム
- スローシャッター
- タイムフリーズ
- ナイトタイムラプス
- パラレルワールド
発表会で掲げていた「CINEMAGIC」の一貫ですよね。
マジックズームはドリーズームのことです。
ジンバルの立場がどんどん微妙になっていきますね。
今回はファーストインプレッションです。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G の機能は、順次確認していきます。
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