
オンラインミーティング用に、空気伝導タイプのイヤホンマイクを調達しました。
「ECHLIFE A801」です。

ECHLIFE A801
空気伝導イヤホンマイク
手持ちのイヤホンマイクを持ち歩くのが億劫だったので、拠点ごとに置いてしまおうという発想です。
PC側はBluetoothのチャンネル数が限られてるといっても、常時接続はどちらか一方ですから。
耳を塞がないタイプのイヤホンマイクです。
左右一体、首の後ろにバンドが来て、耳掛け部分で支えるタイプです。
快適に使用中です。
ECHLIFE A801
PCでのオンラインミーティング用に、耳を塞がないタイプのイヤホンマイクを調達しました。
「ECHLIFE A801」です。
商品ページでは型番がよく分からないかもしれません。。

「J076」という表記もあります。
調達価格は2,924円です。
タイムセール時に買えたので、現状よりもお安いはずです。

Bluetooth接続
Bluetooth接続です。
バージョンまでは確認していないですが、ページ記載のとおり5.2で合っていると思います。

PCでの接続は難なく完了しました。
マルチペアリングらしいのですが、現状ではPCで使えれば問題ないので、特に追加の予定はないです。
他のデバイスと同様に、PCとの接続が切れている状態で、デバイス側から追加処理という手順のはずです。
設定 → Bluetooth とデバイス → デバイスの追加
商品説明には「NFCペアリング」との表記もありますが、試していないです。
スマホで見てみましょうか。。
空気伝導スピーカー
空気伝導です。
見た目は骨伝導ぽいですが、耳元スピーカーから音が出ています。

商品ページには「ノイズキャンセリング」という記載がありますが。。
考え方でしょうか。
とはいっても、そもそも耳を塞がないタイプなので、あまり需要はない機能だと思います。
外の音はしっかりと聞こえています。
ふつうのマイク
特にどうということはないマイクです。
空気の振動を電気信号に変えています。

右側固定です。
脱着や付け替えは不可です。
他の機器配置との兼ね合いだと思います。
専用充電器
案内のとおり、専用の充電ケーブルを使います。
なくさないように注意です。
USB-Aのポートから電気を貰って、イヤホンマイク側はマグネットで貼り付く仕様です。

しっかり装着できれば充電が始まり、ランプが点灯します。
左右どちらからでもアクセスできます。
ケーブルが増えるデメリットはありますが、防水性能とのバランスを考えると、いちいち端子のフタを開けるよりは楽だと思います。
ソフトな着け心地
軽くてソフトという感想です。
締め付け感の緩さが気に入っています。
最初は心配になるような緩さですが、耳に掛かっていますから、逆立ちしてジャンプでもしない限りは、脱落することはないのです。
他の空気伝導タイプのイヤホンマイクは、軽さはそこまで変わらないまでも、締め付けが強めです。
頭の形によると思います。

これは骨伝導ではないので、そこまで締め付けなくてもよいのですよ。
耳掛け部分から、しっかり耳の穴に音が伝わればよいわけですから。
シリコンのような素材もよいのだと思います。(逆に、ぐにゃぐにゃしているせいで、机上に置いたときに安定感がないです。マイクを折り畳めば安定します。)
かなりソフトな印象を演出してくれています。
メガネの耳掛けとやや干渉するものの、共存可能です。
長時間使えるかと言われれば、その人次第ですよね。。(締め付けが弱いということだけは確かです。)
4時間ほどオンラインミーティングが連続しましたが、特に何も感じないほどではありました。
(これは他のイヤホンマイクでも同じです。)
耳を塞がないということで、かなり楽なのです。
頭が大きい人にとってはよいと思います。
聞き取りやすい模様
マイクの位置が高めです。
人によっては、視界に入って来て気になるかもしれないです。
が、口元にマイクがあるということは、しっかりこちらの声を拾ってくれるということです。
相手側には問題なく声が届いているようです。

しばらく(2週間ほど)使っています。
特にクレームはいただいておりません。
むしろ、聞き取りやすいという感想もいただきました。
頭のカタチや装着位置によって個人差が出るかもしれませんが。
ソフトな使い心地と口元マイクで、かなり使い勝手がよいと思っています。

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