Huaweiの「Honor Band 4 Running Edition」を装着して、皇居を1周してきました。いわゆる「皇居ラン」というやつです。
やはり、靴にデバイスを装着すると、かなり細かいデータが得られるようです。
自分のクセが値として出てきます。
思っていた以上に、いろいろと分析してくれて、アドバイスもくれます。日本語です。分かりやすいです。
小型デバイスをシューズに着けるだけで
足元の細かいデータが取得可能
初心者ですが、ランニングの結果とともに、使った感想を書いていきます。
今回は、おおむね半分くらいのところで、靴装着モードと腕装着モードを切り替えました。(装着場所変更です。)
おすすめ装着スタイルは、圧倒的に靴です!
気持ちよく晴れた日で、夕方ですが寒すぎず、楽しく走れました!
皇居ラン
言わずと知れた、皇居の外周を走るやつです。
いろいろなことが程よくて、素人でもランニング向きだと納得できます。
- 信号がなくてコースが分かりやすい
- 1周5km
- 程よい高低差
- 警察官がいて夜でも安心
- アクセス最高
以前、1度だけ走ったことがあったのですが、この度、久しぶりの皇居ランです。
もはやデビューと言ってよいでしょう。
そこで、噂のランニングステーションを使ってみることにしました。
今回使ったのは、『adidas RUNBASE TOKYO』です。
言わずと知れた、スポーツメーカーのアディダスが運営しています。
実は、ランニングシューズを持っていないので、いいものを借りられるのではないかという思惑がありましたw
施設使用料(ロッカー + シャワー)は800円で、靴のレンタルは100円です。けっこうお手軽だと思っています。
装着スタイル
ブレスレットとして腕に着けるスタイルと、バックルを使用して靴に着けるスタイルから選択できます。(ファーストインプレッションでも書きましたとおりです。)
今回は、靴装着でスタートして、ランニングコースの半分くらいのところで、腕装着に変更しました。
「Honor Band 4 Running Edition」は、靴に着けたほうがより細かいデータを得られます。
断然、靴装着がおすすめです!
靴に着けるか腕に着けるかで、取得できるデータに差があります。
靴装着
靴を履いた状態で装着したほうがよいです。
靴ひもにバックルを通すのは、力業でなんとでもなります。
本体は軽いので、靴に装着しているという感覚はありませんでした。
邪魔になることもありませんし。まったく気になりません。
さすがに、時間を確認するなどはできませんw
腕にはXiaomi Mi Band 3を着けていたので、不便はありませんでした。
ちなみに、今回装着した先がレンタルのランニングシューズです。
ランニングステーションのスタッフさんに選んでいただきました。
履き心地がよかったです。
腕装着
スタンダードなブレスレットスタイルです。
腕に着けるメリットは、時計や歩数や距離などを見られることです。
Honor Band 4 Running Edition は心拍数のセンサーは日搭載なので、腕に着けたことで特別に得られるデータはありません。
Lava Redは、赤いラインが目立ちます!
(GearBest で購入)
アプリからのアドバイス
実際に走ってみて、結果を得ましたので載せておきます。
Honor Band 4 Running Edition で取得した情報は、Huaweiの「ヘルスケア」アプリできれいに見られます。(事前にペアリングが必要です。)
恥ずかしいですね。。
あくまでも、ランニング初心者、というか、今回が初の皇居ランくらいの人間のやったことです。
それから、言い訳がましいですが、途中で靴ひもがほどけたり、走り方を変えてみたりしています。
(靴ひも結びは結果に出ていますが、走り方変更が結果に出ていません。。w)
かかとから接地しているので、関節によろしくないということです。
アドバイスも出てきているので、これらを意識して、リベンジしたいと思います。
その結果も載せるということで、モチベーションにします!
ちなみに上の画像は、「ヘルスケア」アプリで、データを共有する機能を使ってエクスポートしたものです。
エクスポートできるjpg画像は、上に載せた詳細以外にサマリーもあり、走った地図だけでなく、なんとなくスタイリッシュぽい画像でのエクスポートも可能です。
(GearBest で購入)
感想
「Honor Band 4 Running Edition」は、靴に着けたほうがよいです。
理由は大きく2つです。
- 細かいデータを記録できる
- 腕が煩わしくない
最大の理由が、靴に着けた時に取得できるデータの細かさがすばらしいということです。
歩数はいいとしても、歩幅にはじまり、接地時間、着地衝撃、外返し、スイング角度、接地パターンなど、個別指導でもそう簡単に分かるものではありません。
さらには、アドバイスまで付いてきます。
上の方に載せました結果の画像のとおり、途中から接地時間などのデータを取得しなくなっています。
腕装着では、足元で起こっていることは分からないのです。
デバイス自体は軽いので、腕に着けていても重いとか邪魔ということはないのですが。個人的に、腕に何かが着いていることが、あまり好きではないということもあります。
なくても問題ないものなら、別のところに携帯したいのです。。
(GearBest で購入)
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。